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フランスのエナメル画のグラス アルファベット『B』 kt3340

¥10,000 税込

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エナメル装飾を施したガラス = verre émaillé  手描きのエナメル画のグラスです。

発色材(コバルト・アンチモンなど)にガラス溶剤を混合したものを、絵筆などで手書きし、その後低温で焼成して作られています。

エナメルガラスの起源は6世紀とも8世紀ともいわれています。15世紀にビザンチンよりベネチアに伝わりその後ヨーロッパに広く伝わっていきました。19世紀後半のアールヌーボー時代にエミール・ガレが作品に多く取り入れたことでも有名です。これがフランスの富裕層に受け入れられました。

1900年に入るとパリ郊外にあるガラス工場を中心に、型吹き成型による大衆向けのエナメル装飾ガラス器の量産が始まります。当時の作品にはメーカー名、ブランド名、サイン等はほとんどありません。

本品はアルファベットの『B』をアラベスクデザインで描いたものです。アルファベットの『B』と言いましたが、『L』とも読めるのか?もしれません。
橙色のエナメルに細かな金彩の芽のようなものがデザインされています。縁にはゴールドの帯があります。古いガラスには小さな気泡や手作りらしいガラス表面の揺らぎが見られます。

・France 年代不詳(1900’s前期)

・サイズ:口径7cmx高さ10.2cm

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