東京吉祥寺にて店長と店員のふたりで運営している小さな店です。
むかしから旅好きで、会社勤めの頃から仕事の休みが取れるとどこかを旅していました。
そんな中で出会う古いものに魅せられ2013年にアンティーク、ブロカントショップを開きました。
古いものが生まれ育んできた時代背景や風土を調べていくと、その物の存在価値や理由が見えてきたりします。そんなことを知るのがとても好きです。
何か気になるものがありましたら遠慮なくお声がけください。
information
2024年4月よりオンラインショップリニューアルいたしました。皆様のご利用お待ち申し上げます。
表示金額はすべて税込価格です。
blue glass compotier France kt2980
¥20,900
SOLD OUT
とてもきれいな淡いブルーガラスのフランスのコンポティエ 縁回りにシェル状の装飾がグルっと回っています。 ガラスには無数の細かな気泡が入っています。なかほどにひとつ大きな気泡があります。 めずらしく破損無しのパーフェクトかと思ったら、縁に約5ミリほどの欠けがありました。ガラスの欠け部分は、怪我しないようヤスリがけ処理してあります。 しかしそれ以外は非常に良い状態です。 特質すべきはこのめずらしいブルー色が特徴です。キラキラしたブルーガラスではなく、トーンを抑えた上品な淡い青色です。それでも光線を照てると、自然光でも美しく反射してとても綺麗です。 年代は不明ですが、1950’s前後頃のガラスではないかと思います。 サイズは直径が21cmほどあり、果物、お菓子、お花などなんでも飾れそうです。 ・France 年代不明 ・サイズ:直径21cmx高さ13.5cm
Creil et Montereau Flora Lichen のボウル kt2974
¥26,400
クレイユ窯の古いボウルです。口径が18cmくらいで形も高台が高く、少し変わった形状をしています。 Flora Lichen と呼ばれるシリーズで、非常にめずらしい一品です。 Flora Lichen(ライケン)は、真菌類と藻類などが永続的に共生関係にある複合生物のことをいいます。ヤドリギなどは代表的な共生植物です。 器に描かれている絵柄は、なにかと共生している植物同士の絵に見えます。非常におもしろい題材です。縁の部分に金彩が3ヶ所ほど施されています。 裏の刻印は、Porcelaine Tendre L.M.&Cie Porcelaine Tendre は、ボーンチャイナのこと。通常はカオリンを含まない長石の柔らかい磁器の総称として使用されます。人工ボーンチャイナは、それにフラックスとしてフリットを組み込んでいます。ヴァンセンヌ磁器、シャンティイ、ルーアン、ベルギーのトゥルネーはこのカテゴリーに属し、一般的にフランス磁器はこちらに分類されています。 L.M.&Cie は Lebeuf 、Millet のことで、ルイ・マルタン・ルブフ(Louis Martin Lebeuf)1792-1854年と、ジャン・バティスト・グラティアン・ミリエット(Jean Baptiste Gratien Milliet)1797-1875年は、1841年にクレイユ製陶工場の共同経営者となりました。 合併後、Faïenceries de Creil et Montereau として、1876年まで Lebeuf, Milliet & Cie(L.M.&Cie)の刻印が使用されました。しかし1895年のクレイユ工場の火災により操業は停止され、その後は、1920年までモントロー工場のみで製造を続けていました。本品はクレイユ窯のものです。 ・France 1840-1876 ・サイズ:直径17.5cmx高さ9.2cm
スズメの絵柄のスーププレートC kt2976c
¥7,700
とても可愛いスズメのお皿のご紹介です。 白磁に淡いブルーの色彩で、お皿の縁回りに描かれた花の周りを9羽のスズメが楽しそうに飛び交っています。 花、実、葉から見て、セイヨウサンザシの木ではないかと思います。サンザシの実は野鳥にも人気があります。実が熟すとすぐに鳥たちがやってきます。 フランスの陶磁器ですが残念ながら窯元などの詳細はわかりません。 裏面記された、”DESDOIGTS” の意味はわかりませんでした。des doigts ? ただただ絵柄がかわいいという理由だけで買い付けました。 状態は良好です。貫入、ヒビ、欠け、割れなどはありません。多少の染みがありますが殆ど目立たない程度です。 平皿1枚と深皿が4枚あります。詳細はONLINESHOPにてご確認ください。 裏面の刻印のTERRE DE FER は半陶器半磁器の意味。 また、37 Rue de Sevres Paris はセーブル通り沿いのパリのボンマルシェの真ん前の住所でした。 ・France 年代不明 ・サイズ:直径24cmx高さ3.5cm
スズメの絵柄のスーププレートB kt2976b
¥7,700
とても可愛いスズメのお皿のご紹介です。 白磁に淡いブルーの色彩で、お皿の縁回りに描かれた花の周りを9羽のスズメが楽しそうに飛び交っています。 花、実、葉から見て、セイヨウサンザシの木ではないかと思います。サンザシの実は野鳥にも人気があります。実が熟すとすぐに鳥たちがやってきます。 フランスの陶磁器ですが残念ながら窯元などの詳細はわかりません。 裏面記された、”DESDOIGTS” の意味はわかりませんでした。des doigts ? ただただ絵柄がかわいいという理由だけで買い付けました。 状態は良好です。貫入、ヒビ、欠け、割れなどはありません。多少の染みがありますが殆ど目立たない程度です。 平皿1枚と深皿が4枚あります。詳細はONLINESHOPにてご確認ください。 裏面の刻印のTERRE DE FER は半陶器半磁器の意味。 また、37 Rue de Sevres Paris はセーブル通り沿いのパリのボンマルシェの真ん前の住所でした。 ・France 年代不明 ・サイズ:直径24cmx高さ3.5cm
Sarreguemines サキソニー柄スーププレートD kt2989d
¥8,250
SOLD OUT
サキソニー柄のディナー用深皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ4cm
Sarreguemines サキソニー柄スーププレートC kt2989c
¥8,250
サキソニー柄のディナー用深皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ4cm
Sarreguemines サキソニー柄スーププレートB kt2989b
¥8,250
サキソニー柄のディナー用深皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ4cm
Sarreguemines サキソニー柄スーププレートA kt2989a
¥8,250
SOLD OUT
サキソニー柄のディナー用深皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ4cm
Sarreguemines サキソニー柄ディナープレートE kt2988e
¥8,250
サキソニー柄のディナー用平皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ2.7cm
Sarreguemines サキソニー柄ディナープレートD kt2988d
¥8,250
サキソニー柄のディナー用平皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ2.7cm
Sarreguemines サキソニー柄ディナープレートC kt2988c
¥8,250
サキソニー柄のディナー用平皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ2.7cm
Sarreguemines サキソニー柄ディナープレートB kt2988b
¥8,250
サキソニー柄のディナー用平皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ2.7cm
Sarreguemines サキソニー柄ディナープレートA kt2988a
¥8,250
サキソニー柄のディナー用平皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ2.7cm
Sarreguemines サキソニー柄デザートプレートC kt2987c
¥7,150
サキソニー柄のデザート皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径20.2cmx高さ2.2cm
Sarreguemines サキソニー柄デザートプレートB kt2987b
¥7,150
サキソニー柄のデザート皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径20.2cmx高さ2.2cm
Sarreguemines サキソニー柄デザートプレートA kt2987a
¥7,150
サキソニー柄のデザート皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径20.2cmx高さ2.2cm
オリジナルサイクリングトートバッグ Voilà fa0461
¥4,500
SOLD OUT
オリジナルサイクリングトートバッグ Voilà 今春の新製品の当店オリジナルサイクリングトートバッグです。 サイクリングに適した斜め掛けと、手に持つことができる2wayタイプです。 生地も12onzと通常のトートバッグよりも厚めでしっかりとしたハリ感のあるバッグになっています。 アクセントに当店人気のベルギーの自転車プレートを付けました。 自転車プレートは実際にベルギーで使われていたtax プレート(自転車税)です。 イラストはツバメとVoilàの文字。 Voilàは、フランス語で、「はい、どうぞ」とか「ほらね!」とか「その通り!」とか「なるほど!」など買い付けに行くと色んな所でしょっちゅう聞く言葉です。 そんな気軽な言葉としてデザインに取り入れてみました。 今季のカラーは、イエロー、スプリンググリーン、ブラウン、アッシュグレイの4色です。 化学物質を含まない日本の染料を使い手染めで仕上げています。手染めですので個々により色ムラがあります。ご了承ください。 自転車プレートの番号は個々によって違います。お選び頂くことはできません。 ぜひ普段使いに気軽にお使い頂けたら嬉しいです。 ・サイズ:縦41cmx横30cm(マチ9cm)肩掛けハンドルの長さ86cm (サイズは個々によって微妙に異なります)
HB&Cie セヴィニエのプレート 花のスクロールの縁の装飾 kt2979d
¥9,900
SOLD OUT
Sévigné という名前のお皿。 セヴィニエというとパリ3区のセヴィニエ通りを思い浮かべます。カルナヴァレ歴史博物館のあるところです。 白磁の TERRE DE FER に深い緑色の濃淡で飾られた装飾のとても美しいお皿です。地の色は真っ白では無く淡いアイボリー色。表面には細かな貫入が見られます。シンボル化された植物(お花)は4枚ともデザインが異なります。 H.B. & Cie(Hautin Boulenger & Cie)の作陶になります。1920年には Manufacture de Montereau を買収し、Hippolyte Boulanger-Creil-Montereau となりました。ショワジー工場は 1934 年に閉鎖され、モントーは 1955 年に閉鎖されます。 セヴィニエ侯爵夫人(Sévigné 1626-1696年)はルイ14世の時代、フランスの貴族で日本では『セヴィニエ夫人』の名で知られています。 25歳で夫を亡くした夫人は、多くの手紙を残しています。特に愛娘フランソワーズへ宛てて書き送った手紙や、友人とのやり取りで綴られた書簡などが、機知に富み17世紀の鮮やかな時代風景を綴った文章として、文学的な評価を受けるようになり書簡作家として有名になりました。日本では1943年に『セヴィニェ夫人手紙抄』が岩波文庫より発刊されています。 ・France 1900前後 ・サイズ:直径23cmx高さ2.4cm
HB&Cie セヴィニエのプレート 花のスクロールの縁の装飾 kt2979b
¥9,900
SOLD OUT
Sévigné という名前のお皿。 セヴィニエというとパリ3区のセヴィニエ通りを思い浮かべます。カルナヴァレ歴史博物館のあるところです。 白磁の TERRE DE FER に深い緑色の濃淡で飾られた装飾のとても美しいお皿です。地の色は真っ白では無く淡いアイボリー色。表面には細かな貫入が見られます。シンボル化された植物(お花)は4枚ともデザインが異なります。 H.B. & Cie(Hautin Boulenger & Cie)の作陶になります。1920年には Manufacture de Montereau を買収し、Hippolyte Boulanger-Creil-Montereau となりました。ショワジー工場は 1934 年に閉鎖され、モントーは 1955 年に閉鎖されます。 セヴィニエ侯爵夫人(Sévigné 1626-1696年)はルイ14世の時代、フランスの貴族で日本では『セヴィニエ夫人』の名で知られています。 25歳で夫を亡くした夫人は、多くの手紙を残しています。特に愛娘フランソワーズへ宛てて書き送った手紙や、友人とのやり取りで綴られた書簡などが、機知に富み17世紀の鮮やかな時代風景を綴った文章として、文学的な評価を受けるようになり書簡作家として有名になりました。日本では1943年に『セヴィニェ夫人手紙抄』が岩波文庫より発刊されています。 ・France 1900前後 ・サイズ:直径23cmx高さ2.4cm
HB&Cie セヴィニエのプレート 花のスクロールの縁の装飾 kt2979c
¥9,900
Sévigné という名前のお皿。 セヴィニエというとパリ3区のセヴィニエ通りを思い浮かべます。カルナヴァレ歴史博物館のあるところです。 白磁の TERRE DE FER に深い緑色の濃淡で飾られた装飾のとても美しいお皿です。地の色は真っ白では無く淡いアイボリー色。表面には細かな貫入が見られます。シンボル化された植物(お花)は4枚ともデザインが異なります。 H.B. & Cie(Hautin Boulenger & Cie)の作陶になります。1920年には Manufacture de Montereau を買収し、Hippolyte Boulanger-Creil-Montereau となりました。ショワジー工場は 1934 年に閉鎖され、モントーは 1955 年に閉鎖されます。 セヴィニエ侯爵夫人(Sévigné 1626-1696年)はルイ14世の時代、フランスの貴族で日本では『セヴィニエ夫人』の名で知られています。 25歳で夫を亡くした夫人は、多くの手紙を残しています。特に愛娘フランソワーズへ宛てて書き送った手紙や、友人とのやり取りで綴られた書簡などが、機知に富み17世紀の鮮やかな時代風景を綴った文章として、文学的な評価を受けるようになり書簡作家として有名になりました。日本では1943年に『セヴィニェ夫人手紙抄』が岩波文庫より発刊されています。 ・France 1900前後 ・サイズ:直径23cmx高さ2.4cm
HB&Cie セヴィニエのプレート 花のスクロールの縁の装飾 kt2979a
¥9,900
Sévigné という名前のお皿。 セヴィニエというとパリ3区のセヴィニエ通りを思い浮かべます。カルナヴァレ歴史博物館のあるところです。 白磁の TERRE DE FER に深い緑色の濃淡で飾られた装飾のとても美しいお皿です。地の色は真っ白では無く淡いアイボリー色。表面には細かな貫入が見られます。シンボル化された植物(お花)は4枚ともデザインが異なります。 H.B. & Cie(Hautin Boulenger & Cie)の作陶になります。1920年には Manufacture de Montereau を買収し、Hippolyte Boulanger-Creil-Montereau となりました。ショワジー工場は 1934 年に閉鎖され、モントーは 1955 年に閉鎖されます。 セヴィニエ侯爵夫人(Sévigné 1626-1696年)はルイ14世の時代、フランスの貴族で日本では『セヴィニエ夫人』の名で知られています。 25歳で夫を亡くした夫人は、多くの手紙を残しています。特に愛娘フランソワーズへ宛てて書き送った手紙や、友人とのやり取りで綴られた書簡などが、機知に富み17世紀の鮮やかな時代風景を綴った文章として、文学的な評価を受けるようになり書簡作家として有名になりました。日本では1943年に『セヴィニェ夫人手紙抄』が岩波文庫より発刊されています。 ・France 1900前後 ・サイズ:直径23cmx高さ2.4cm
Sarreguemines サキソニー柄ミルクジャグ(大) kt2984
¥18,700
サキソニー柄のミルクジャグ(大) サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印から19世紀後期の作陶と思われます。 約500mlくらいのサイズのミルクジャグです。朝、ミルクやオレンジジュースなどを取り分けるのに使えます。下部は丸く膨らみを帯び、上部はきりっと立ち上がった品格のあるフォルムをしています。大きなくちばしは横漏れしなくてとても使いやすいです。殆ど使用感が無く、貫入、欠け、ヒビ、染みなども無いとても良好な状態です。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、なんと言ってもこのリブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 ・France 1845-1900’s ※最後の写真は各ピッチャー、ジャグの大きさの比較です。(左からジャグ大、ジャグ中、ピッチャー中、ピッチャー小) ミルクピッチャー小:直径5.3cmx高さ5.2cm ミルクピッチャー中:直径8.1cmx高さ8cm ミルクジャグ中:直径10.3cmx高さ11cm ミルクジャグ大:直径11.3cmx高さ14.2cm
Sarreguemines サキソニー柄ミルクジャグ(中) kt2985
¥16,500
サキソニー柄のミルクジャグ(中) サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、ディゴワン・サルグミンヌ窯のもので、刻印から19世紀後期の作陶と思われます。 カフェオレ4~6杯分位の中くらいサイズのミルクジャグです。下部は丸く膨らみを帯び、上部はきりっと立ち上がった品格のあるフォルムをしています。大きなくちばしは横漏れしなくてとても使いやすいです。殆ど使用感が無く、欠け、ヒビ、染みなども無いとても良好な状態です。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、なんと言ってもこのリブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 ・France 1845-1900’s ※最後の写真は各ピッチャー、ジャグの大きさの比較です。(左からジャグ大、ジャグ中、ピッチャー中、ピッチャー小) ミルクピッチャー小:直径5.3cmx高さ5.2cm ミルクピッチャー中:直径8.1cmx高さ8cm ミルクジャグ中:直径10.3cmx高さ11cm ミルクジャグ大:直径11.3cmx高さ14.2cm
Sarreguemines サキソニー柄ミルクピッチャー(中) kt2983
¥7,150
SOLD OUT
サキソニー柄のミルクピッチャー(中) サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、ディゴワン・サルグミンヌ窯のもので、刻印から19世紀後期の作陶と思われます。 4人家族で朝食時のカフェオレに注ぐほどの、中くらいのサイズのミルクピッチャーです。全体的に丸みを帯びたアヒルのくちばしほどの注ぎ口です。ぽってりとしたトトロのようなとてもチャーミングなフォルムをしています。下部に5mmほどの欠けがあります。その他は欠け、ヒビ、染みなども無く良好な状態です。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、なんと言ってもこのリブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 ・France 1845-1900’s ※最後の写真は各ピッチャー、ジャグの大きさの比較です。(左からジャグ大、ジャグ中、ピッチャー中、ピッチャー小) ミルクピッチャー小:直径5.3cmx高さ5.2cm ミルクピッチャー中:直径8.1cmx高さ8cm ミルクジャグ中:直径10.3cmx高さ11cm ミルクジャグ大:直径11.3cmx高さ14.2cm
Tsubame Märkt ツバメ・マルクト
Tokyo Kichijoji
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-26
open:11時30分~19時
close:水曜日(その他臨時休業あり)
ヨーロッパアンティークとオリジナル雑貨を販売しています。