-
オランダの油絵 フローニンゲンの田園風景 st0829
¥15,000
SOLD OUT
木板に油絵の具で描かれた小さな絵。右下にサインはありますが作者はわかりません。 裏面の走り書きは、”Warmoesstraat Groningen Netherland” と読めます。上段は解読出来ませんでした。オランダ北部の街、フローニンゲンにある住所と思われます。おそらくこれを描いた画家のアトリエがあったのではないでしょうか。 フローニンゲンは今はオランダ北部の商業都市ですが、そのむかしは平坦で広大な大地と運河、オランダらしい水平線の見える牧草地や森、季節ごとに表情を変える美しい農地が広がっていました。 また、フローニンゲンにはオランダ美術史において非常に重要な、1918年に結成された芸術家集団「デ・プルーフ(De Ploeg)」という画壇がありました。彼らはそういったフローニンゲンの豊かな自然や田園風景を、印象派的な美しいタッチで描きました。 作者はわかりませんが、本品もそんな画壇の中の画家のひとりが描いたものではないでしょうか。 夕暮れ時(あるいは朝霧)の淡い光が樹々の間から差し込む、非常に抒情的な作品です。水辺のある森の中で樹木の間から女性がひとりこちらを見ているのがわかります。 手前と遠方の空間を感じさせる大変美しい絵です。額はありません。写真にある鉄の台座は別途品です。 ・オランダ 年代不詳 ・サイズ:縦20cmx横30cm
-
アネモネの絵画+金彩木製額縁 ST0799
¥47,000
1900年前期にフランスで描かれたアネモネの絵画。 100年位前に描かれた素朴で美しいフランスアンティークの油絵。キャンバスではなく木製の板に花器に飾られたアネモネの絵が静かに描かれています。額縁は木製でその上に石膏で立体にデコレーションされていて、仕上げに金彩が施されています。額縁の外側の裏側に小さな石膏の欠片がいくつかあります。 サイズは25cmx20cmくらいの小さな額縁です。程よいサイズ感でエントランスなどに飾るのに適しています。 左隅の額縁の少し下に署名がありますが、はっきりとは読み取れません。裏面上部に壁掛け用の金物が付いています。 ・France 1900年前期 ・サイズ:横25cmx縦20cmx厚み2.5cm
-
マグリット・ド・ヴァロワの肖像画 st0753
¥8,800
19 世紀の肖像画で、フランスのマルグリット・ド・ヴァロワ・アングレーム (1553-1615) のリトグラフ。 マルグリット・ド・ヴァロワは、フランス、ブルボン朝初代国王アンリ4世(在位:1589-1610年)の最初の妻として、フランス王妃、ナバラ王妃として知られる。アレクサンドル・デュマ・ペールの歴史小説『王妃マルゴ(ラ・レーヌ・マルゴ)』としても一般に知られているフランスの王妃で、マルゴ王妃とも呼ばれている。 肖像画下の作者のサイン Lith de Delpech(1778-1825)は、フランソワ・セラファン・デルペック(François-Séraphin Delpech)のことで、フランスの石版画家で当時の歴史上の人物の肖像画を多く残したことで有名です。 背板は古い厚紙、表面はガラスでサンドイッチされ、四辺を古い赤色の製本テープのようなもので額装されています。 ・France 1810 – 1830 ・サイズ:21.5cmx15cm
