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Creil et Montereau Flora Lichen のボウル kt2974
¥26,400
クレイユ窯の古いボウルです。口径が18cmくらいで形も高台が高く、少し変わった形状をしています。 Flora Lichen と呼ばれるシリーズで、非常にめずらしい一品です。 Flora Lichen(ライケン)は、真菌類と藻類などが永続的に共生関係にある複合生物のことをいいます。ヤドリギなどは代表的な共生植物です。 器に描かれている絵柄は、なにかと共生している植物同士の絵に見えます。非常におもしろい題材です。縁の部分に金彩が3ヶ所ほど施されています。 裏の刻印は、Porcelaine Tendre L.M.&Cie Porcelaine Tendre は、ボーンチャイナのこと。通常はカオリンを含まない長石の柔らかい磁器の総称として使用されます。人工ボーンチャイナは、それにフラックスとしてフリットを組み込んでいます。ヴァンセンヌ磁器、シャンティイ、ルーアン、ベルギーのトゥルネーはこのカテゴリーに属し、一般的にフランス磁器はこちらに分類されています。 L.M.&Cie は Lebeuf 、Millet のことで、ルイ・マルタン・ルブフ(Louis Martin Lebeuf)1792-1854年と、ジャン・バティスト・グラティアン・ミリエット(Jean Baptiste Gratien Milliet)1797-1875年は、1841年にクレイユ製陶工場の共同経営者となりました。 合併後、Faïenceries de Creil et Montereau として、1876年まで Lebeuf, Milliet & Cie(L.M.&Cie)の刻印が使用されました。しかし1895年のクレイユ工場の火災により操業は停止され、その後は、1920年までモントロー工場のみで製造を続けていました。本品はクレイユ窯のものです。 ・France 1840-1876 ・サイズ:直径17.5cmx高さ9.2cm
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スズメの絵柄のスーププレートC kt2976c
¥7,700
とても可愛いスズメのお皿のご紹介です。 白磁に淡いブルーの色彩で、お皿の縁回りに描かれた花の周りを9羽のスズメが楽しそうに飛び交っています。 花、実、葉から見て、セイヨウサンザシの木ではないかと思います。サンザシの実は野鳥にも人気があります。実が熟すとすぐに鳥たちがやってきます。 フランスの陶磁器ですが残念ながら窯元などの詳細はわかりません。 裏面記された、”DESDOIGTS” の意味はわかりませんでした。des doigts ? ただただ絵柄がかわいいという理由だけで買い付けました。 状態は良好です。貫入、ヒビ、欠け、割れなどはありません。多少の染みがありますが殆ど目立たない程度です。 平皿1枚と深皿が4枚あります。詳細はONLINESHOPにてご確認ください。 裏面の刻印のTERRE DE FER は半陶器半磁器の意味。 また、37 Rue de Sevres Paris はセーブル通り沿いのパリのボンマルシェの真ん前の住所でした。 ・France 年代不明 ・サイズ:直径24cmx高さ3.5cm
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スズメの絵柄のスーププレートB kt2976b
¥7,700
とても可愛いスズメのお皿のご紹介です。 白磁に淡いブルーの色彩で、お皿の縁回りに描かれた花の周りを9羽のスズメが楽しそうに飛び交っています。 花、実、葉から見て、セイヨウサンザシの木ではないかと思います。サンザシの実は野鳥にも人気があります。実が熟すとすぐに鳥たちがやってきます。 フランスの陶磁器ですが残念ながら窯元などの詳細はわかりません。 裏面記された、”DESDOIGTS” の意味はわかりませんでした。des doigts ? ただただ絵柄がかわいいという理由だけで買い付けました。 状態は良好です。貫入、ヒビ、欠け、割れなどはありません。多少の染みがありますが殆ど目立たない程度です。 平皿1枚と深皿が4枚あります。詳細はONLINESHOPにてご確認ください。 裏面の刻印のTERRE DE FER は半陶器半磁器の意味。 また、37 Rue de Sevres Paris はセーブル通り沿いのパリのボンマルシェの真ん前の住所でした。 ・France 年代不明 ・サイズ:直径24cmx高さ3.5cm
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Sarreguemines サキソニー柄スーププレートD kt2989d
¥8,250
SOLD OUT
サキソニー柄のディナー用深皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ4cm
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Sarreguemines サキソニー柄スーププレートC kt2989c
¥8,250
サキソニー柄のディナー用深皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ4cm
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Sarreguemines サキソニー柄スーププレートB kt2989b
¥8,250
サキソニー柄のディナー用深皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ4cm
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Sarreguemines サキソニー柄スーププレートA kt2989a
¥8,250
SOLD OUT
サキソニー柄のディナー用深皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ4cm
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Sarreguemines サキソニー柄ディナープレートE kt2988e
¥8,250
サキソニー柄のディナー用平皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ2.7cm
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Sarreguemines サキソニー柄ディナープレートD kt2988d
¥8,250
サキソニー柄のディナー用平皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ2.7cm
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Sarreguemines サキソニー柄ディナープレートC kt2988c
¥8,250
サキソニー柄のディナー用平皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ2.7cm
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Sarreguemines サキソニー柄ディナープレートB kt2988b
¥8,250
サキソニー柄のディナー用平皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ2.7cm
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Sarreguemines サキソニー柄ディナープレートA kt2988a
¥8,250
サキソニー柄のディナー用平皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。表面に僅かなカトラリースクラッチがありますが、殆ど気にならないと思います。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径24.2cmx高さ2.7cm
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Sarreguemines サキソニー柄デザートプレートC kt2987c
¥7,150
サキソニー柄のデザート皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径20.2cmx高さ2.2cm
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Sarreguemines サキソニー柄デザートプレートB kt2987b
¥7,150
サキソニー柄のデザート皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径20.2cmx高さ2.2cm
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Sarreguemines サキソニー柄デザートプレートA kt2987a
¥7,150
サキソニー柄のデザート皿 サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印)から19世紀後期の作陶と思われます。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。 フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、リブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 染みや貫入もなく状態はどれも良好です。 ・France 1845-1900’s ・サイズ:直径20.2cmx高さ2.2cm
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Sarreguemines サキソニー柄ミルクジャグ(大) kt2984
¥18,700
サキソニー柄のミルクジャグ(大) サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印から19世紀後期の作陶と思われます。 約500mlくらいのサイズのミルクジャグです。朝、ミルクやオレンジジュースなどを取り分けるのに使えます。下部は丸く膨らみを帯び、上部はきりっと立ち上がった品格のあるフォルムをしています。大きなくちばしは横漏れしなくてとても使いやすいです。殆ど使用感が無く、貫入、欠け、ヒビ、染みなども無いとても良好な状態です。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、なんと言ってもこのリブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 ・France 1845-1900’s ※最後の写真は各ピッチャー、ジャグの大きさの比較です。(左からジャグ大、ジャグ中、ピッチャー中、ピッチャー小) ミルクピッチャー小:直径5.3cmx高さ5.2cm ミルクピッチャー中:直径8.1cmx高さ8cm ミルクジャグ中:直径10.3cmx高さ11cm ミルクジャグ大:直径11.3cmx高さ14.2cm
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Sarreguemines サキソニー柄ミルクジャグ(中) kt2985
¥16,500
サキソニー柄のミルクジャグ(中) サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、ディゴワン・サルグミンヌ窯のもので、刻印から19世紀後期の作陶と思われます。 カフェオレ4~6杯分位の中くらいサイズのミルクジャグです。下部は丸く膨らみを帯び、上部はきりっと立ち上がった品格のあるフォルムをしています。大きなくちばしは横漏れしなくてとても使いやすいです。殆ど使用感が無く、欠け、ヒビ、染みなども無いとても良好な状態です。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、なんと言ってもこのリブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 ・France 1845-1900’s ※最後の写真は各ピッチャー、ジャグの大きさの比較です。(左からジャグ大、ジャグ中、ピッチャー中、ピッチャー小) ミルクピッチャー小:直径5.3cmx高さ5.2cm ミルクピッチャー中:直径8.1cmx高さ8cm ミルクジャグ中:直径10.3cmx高さ11cm ミルクジャグ大:直径11.3cmx高さ14.2cm
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Sarreguemines サキソニー柄ミルクピッチャー(中) kt2983
¥7,150
SOLD OUT
サキソニー柄のミルクピッチャー(中) サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、ディゴワン・サルグミンヌ窯のもので、刻印から19世紀後期の作陶と思われます。 4人家族で朝食時のカフェオレに注ぐほどの、中くらいのサイズのミルクピッチャーです。全体的に丸みを帯びたアヒルのくちばしほどの注ぎ口です。ぽってりとしたトトロのようなとてもチャーミングなフォルムをしています。下部に5mmほどの欠けがあります。その他は欠け、ヒビ、染みなども無く良好な状態です。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、なんと言ってもこのリブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 ・France 1845-1900’s ※最後の写真は各ピッチャー、ジャグの大きさの比較です。(左からジャグ大、ジャグ中、ピッチャー中、ピッチャー小) ミルクピッチャー小:直径5.3cmx高さ5.2cm ミルクピッチャー中:直径8.1cmx高さ8cm ミルクジャグ中:直径10.3cmx高さ11cm ミルクジャグ大:直径11.3cmx高さ14.2cm
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Sarreguemines サキソニー柄ミルクピッチャー(小) kt2982
¥6,600
SOLD OUT
サキソニー柄のミルクピッチャー(小) サキソニー柄と言えば、デンマークのロイヤルコペンハーゲンの『ブルーフルーテッドシリーズ』が有名ですが、これは元々ロイヤルコペンハーゲンが、1775年創業当初より採用し続けている最も古いパターンのひとつだからです。 ヨーロッパではこのデザインのことをよく COPENHAGUE(コペンハーグ)と呼びます。デザイン自体は古い中国から伝来したものと云われています。それ以来、今日まで多くのヨーロッパの陶器メーカーがこの美しいデザインを採用しています。 本品はフランスの古窯、サルグミンヌ窯のもので、刻印から19世紀後期の作陶と思われます。 2人用ほどのとても小さなミルクピッチャーです。全体的に丸みを帯びたひよこのくちばしほどの注ぎ口でとてもチャーミングなフォルムをしています。状態は比較的良好ですが、こちらは経年変化による染みや貫入がみられます。でも一番のお気に入りです。 サキソニーはSaxony(Sax)、ドイツのザクセン地方の地名で、昔その地で染められた染料の青をサックスブルー(サクソンの青)といったのが語源だそうです。フルーテッドは「縦縞の貝殻」とか「花麦藁」を意味します。 このシリーズで特筆すべきは、なんと言ってもこのリブ状のフルーテッドの美しさです。手指が滑らないための工夫とも言われています。100年以上むかしの青色、ノスタルジックなデザインも素敵ですね。 ・France 1845-1900’s ※最後の写真は各ピッチャー、ジャグの大きさの比較です。(左からジャグ大、ジャグ中、ピッチャー中、ピッチャー小) ミルクピッチャー小:直径5.3cmx高さ5.2cm ミルクピッチャー中:直径8.1cmx高さ8cm ミルクジャグ中:直径10.3cmx高さ11cm ミルクジャグ大:直径11.3cmx高さ14.2cm
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Digoin et Sarreguemines ローズピンクのボウル kt2966
¥8,800
SOLD OUT
1790年創業のフランスの古窯、 Digoin et Sarreguemines のボウルです。 淡いローズピンク色に20角の縦のリブ柄と高台部分のクリーム色のコントラストがとてもチャーミングです。 1900年前半の作陶品と思われますが非常に良好な状態です。縁に僅かな欠けがひとつ、ボウル内側に3点ほど小さなカトラリースクラッチが見られます。 少し大きめなので、カフェオレボウル以外にスープやおひとり分サラダボウルとして、朝ごはんの時に便利使えそうです。 ちょっとめずらしいお色のボウルです。 ・France 1919-1945’s ・サイズ:直径14.5cmx高さ7.8cm
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小さな水玉のティーボゥル kt2963
¥7,700
カフェオレボゥルよりふた周りほど小さなティーボゥル。 フランスではみんな大好きお馴染みのPolka Dot(水玉)で、赤よりもオレンジ色掛かったヴィヴィットな色の可愛いボゥルです。日本の緑茶の茶器と同じくらいの手のひらに収まるほどの大きさです。表は陶磁器の艶感はあまりなく、マットな色合いで、縁は金彩が塗られています。窯元のマークはありませんがSarreguemineでOpaque Porcelaineとして同色のPolka Dotシリーズを制作していたことを考慮するとutzschneider cieから続くSarreguemine et Digoinのものと推測します。 小ささと、目を引く色合いがとびきり可愛いですよ。 金彩の落ちと、口のリムに1mmほどの欠けがあります。 ・France 1900年初期~中期 ・サイズ:直径7×高さ4.5cm
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Félix Potin のコンフィチュールポット Bleu kt2950
¥35,200
SOLD OUT
暫く欠品になっていたフェリックスポティンのブルーのコンフィポットが、再びお店に展示されて心が癒されているお店の従業員です。 今回入手したものは標準的な高さで、貫入ありヒビありの一品です。もうひとつ欲しかったけど高くて買えませんでした。 19世紀初頭創業のフェリックスポティンはパリの老舗のスーパーマーケットで、独自の工場で自社ブランド品を製造していました。その一つとして自家製ジャムの量り売りをしていて、このジャムポットにジャムを詰めていたそうです。 フェリックス・ポティンの広告品は、母国フランスだけでなく世界中で非常に人気がありますが、100年以上前の物のため良好な状態で残存している物は少なく、近年非常に希少価値が高まっています。 その当時のコンフィチュールポットは古いパリの思い出として、私たちを過ぎ去ったパリの優雅な時代に連れ戻してくれます。 ・France 1900’前後 ・サイズ:直径9.4cmx13.4cm
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ウロコ模様の小さなボウル A kt2954a
¥7,920
1900年代中期頃のリュネヴィル窯でよく見られるウロコ模様のカフェオレボウルです。 リュネヴィル窯は1728年にジャック ・シャンブレットによって、パリの東、ロレーヌ地方の町リュネビルに開窯しました。1812年に元ドイツ人のケラー家とゲラン家(K & G)によって引き継がれます。その後1900年代に入ると、近郊のバドンヴィレー窯やサルグミンヌ窯と合併し、独自色は薄れていきます。このころのカフェオレボウルには刻印がはいっていないものも多く、本品もそのひとつです。 アールデコ時代の典型的な幾何学模様のデザインのカフェオレボウル。 1900年中期頃のフランスアイアンストーンステンシルウェアですが、非常に状態が良いので未使用品かもしれません。在庫は3点で状態はどれも同じです。 ・France 1900’s中期 ・サイズ:直径8.7cmx高さ4.6cm
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ウロコ模様の小さなボウル B kt2954b
¥7,920
SOLD OUT
1900年代中期頃のリュネヴィル窯でよく見られるウロコ模様のカフェオレボウルです。 リュネヴィル窯は1728年にジャック ・シャンブレットによって、パリの東、ロレーヌ地方の町リュネビルに開窯しました。1812年に元ドイツ人のケラー家とゲラン家(K & G)によって引き継がれます。その後1900年代に入ると、近郊のバドンヴィレー窯やサルグミンヌ窯と合併し、独自色は薄れていきます。このころのカフェオレボウルには刻印がはいっていないものも多く、本品もそのひとつです。 アールデコ時代の典型的な幾何学模様のデザインのカフェオレボウル。 1900年中期頃のフランスアイアンストーンステンシルウェアですが、非常に状態が良いので未使用品かもしれません。在庫は3点で状態はどれも同じです。 ・France 1900’s中期 ・サイズ:直径8.7cmx高さ4.6cm