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いぶし銀のピュータートレイ C ot1926c
¥9,680
いぶし銀のピュータートレイです。年代は不明ですがかなり古いものです。 縁はスカラップエッジになっています。裏面には二対の天使の刻印と "A I M" の文字が刻まれています。また微かに、"ENGLISCH" の文字が読み取れます。 本来であればその刻印から色んな事がわかるはずなのですが、まだまだ勉強不足でわかりません。 本品は背面に壁掛け用の真鍮の金物が付いています。この金具は壁飾り用ということではなく、使用後に壁に掛けておいたという感じだと思います。なので食卓で普通に使われていたプレートだと思います。 こちらは刻印よりイギリス製とわかりますが、フランスで使われていました。 トレイの直径が25cmほどのミドルサイズになります。 本品は表面には程ほどの傷があります。光沢もキレイです。まさにいぶし銀の艶感です。 ピュータープレート最後の在庫ですので、12,100円を20%オフに致しました。 ・ENGLAND 年代不明 ・サイズ:直径約25.5cmx高さ2.1cm
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銅板プレートの付いたオランダ製タオルハンガー kt1974
¥6,500
オランダの銅板プレートの付いたタオルハンガー 様々な種類のタオルを仕分けして掛けられるように作られています。 銅板のプレートにはそれぞれに使用目的が記されています。なんだかオランダらしい。。。 オランダ語で、 “TELJOORDOEK” はお皿用クロス “GLASDOEK” はグラス用クロス “MESDOEK” はナイフ用クロス “HANDDOEK” は手拭き用クロス という意味でした。 恐らく元は掛金物は4つ付いていて、前の使用者が後から3つ付け加えたのだと思います。 鍵掛けにでもしていたのでしょうか。。 銅板は磨けばもっときれいになると思いますが、あまり綺麗にするとアンティーク感を損なうので程ほどにしています。銅板には少し緑青が見られます。 木板の裏面に壁掛け用の金物が2つ付いています。一方はかなり錆びついていますがぎりぎり使用可能です。板の反りはほぼ無しです。 年代は不明ですが、1900年代前半位だと思われます。使用感たっぷりのタオル(あるいは鍵)掛けはこれまでオランダのどこかの町で長く愛用されていたものだと思います。 ・オランダ 年代不明 ・サイズ:縦6.7cmx横26.7cmx板の厚み1.1cm
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ピューター蓋付きジャグ大 ot1965-4
¥5,500
ジャグは取っ手の付いた飲料用タンク全般のことですが、ジャグ、ピッチャー、ボトルなど、色々な言い方があるようです。 蓋付きの物は主に保存も兼ねたもので、オイルボトル的な用途も多いようです。大きなサイズのものだとビアジャグとしても使われていたようです。 ピューターとは錫を主成分とする合金のことで、18世紀頃からヨーロッパの食器として使われるようになりました。20世紀には安価で錆びにくく、軽量、頑丈で熱に強いアルミ材に置き換わっていきました。しかし手工芸による加工に適していることや、懐古調趣味でスズも錫箔や銀紙を含む食器材料として現在でも一定の需要があります。 本品は生産国はオランダかフランスの物と思います。 底面に90%の刻印があります。錫90%の意味かと思います。 ・France or Holland 1900’s前期 ・サイズ:胴幅6.5cmx高さ13.7cm
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ヴィンテージ木製ツバメの置物 ot1920
¥15,400
フランスからやって来た木製のツバメのオーナメントです。 置物なのかブックエンドなのか、何でしょう、、、家具などについていた装飾パーツかもしれません。 素材は杉のような軽い木材が使用されています。プロの作家が作ったものではないと思います。 ツバメの型を切り出し、上からツバメの顔や翼の表情を削って、塗装してあります。 ワニスのようなものが塗られていた形跡も見られます。 新しいものではありませんが、そのむかし家庭で工作されたような感じもします。 そのせいでしょうか、素朴で幸せそうで、絵本に出てくるようなツバメの表現、とてもいいです。 ・France Vintage ・サイズ:縦6.4cmx横21cmx高さ13cm
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木製ヴィンテージ抽斗 103/0482 ot1766-1
¥8,500
お店でもよく活用している古い抽斗のヴィンテージ品。 アンティークの世界では和洋を問わずよく使われているアイテムです。 特に温故知新を巧みにディスプレイに取り入れるパリの小洒落たショールームでは、古い抽斗(あるいは木箱)などは必須のアイテムです。 正面に手掛けを兼ねたプレート入れ付きの金物が付いています。番号の意味は判りませんがなんかいい感じです。 箱本体もしっかりしていて、木の板厚が1.8cmもあります。 四隅の接合方法も包み蟻形相欠きつぎ と云う凝った技法が使われていたり、両サイドの溝加工以外はきれいに面取り加工が施されています。 材質は明確には判りませんが、オークかウォールナット材だと思います。非常に質の良い家具です。 ・France 1900年中期 ・サイズ 外側:横15.5cmx奥行39.5cmx高さ10.5〜11cm、内側:横12.2cmx奥行36.2cmx高さ8cm
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Vintage French pair of shoe formers ot1874
¥12,000
フランスで作られた木製シューフォーマーです。ヴィンテージ品ですが詳細な年代は不明です。 サイズは25〜7cmくらい。本体はかかと部で2つに分かれていて、靴にはめ込む時のために折り畳めるように金物でつながっています。 表面は茶や黒の靴墨のあとが残り、表面の木は飴色に経年変化しています。 今回はペアでの販売ですが、左右でサイズが少し異なります。実用よりはディスプレイ用にお使い頂ければと思います。 ・France Vintage ・サイズ:全長25〜27cm
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Vintage French wooden shoe former stretcher ot1878
¥15,000
フランスの古びた木製のシューフォーマーです。右足片方だけです。 ヴィンテージのディスプレイの小道具としていかがでしょうか。 片方だけですがもちろん現役のフォーマーとして使えます。 本体を靴の中に入れ、鉄のネジを回すとフォーマーが外側に開きゆっくりと靴を伸ばしていきます。 それぞれが金属製のネジと木製の靴型の2つの部分で構成されており簡単に分解できます。 経年変化による鉄部の錆と木の艶けしされた木目が美しく残っています。 ・France Vintage ・サイズ:全長(最大)38cm、木部のみ全長18.5cm、
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スウェーデン製大きなローズウッドのキャンドルホルダー ot1937
¥33,000
スウェーデン製の木製キャンドルスタンドです。 ローズウッド製で高さが56cmあります。 支柱と台座は8角形で上部にキャンドルを入れる真鍮製の金具が付いています。 口の直径は2.6cmあります。 底面に「1939」「Kurl Grufman」と書かれています。元の所有者でしょうか。 多少の傷はありますが大きな損傷はありません。 表面の木目と飴色になったローズウッドの色合いがとても美しいスタンドです。 真鍮金物の深さが4cmほどありますので一輪挿しやランプスタンドなどに出来ないかと思っております。 ・Sweden 1939’s ・サイズ:架台直径21cmx高さ56cm
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半月型のクリスマスビスケット缶 アメリカ製 ot0769
¥6,900
とても素敵な Half Round(半月)のブリキのクリスマス用ビスケットの缶。 ビスケットはアメリカの Lakeside Biscuit Company社製、缶は tindeco社製。1920〜30年代のモノです。 tindeco社は1914年にアメリカ、メリーランド州のボルティモアで創業した缶工場(底部に刻印が残っています)。 Tinコレクターの中でも大変人気のあるメーカーです。 蓋を含めて6種類の様々なクリスマスの絵が描かれています。蓋の絵柄はだいぶ色褪せていますが周りの絵は今も鮮明に残っています。 蓋の裏側には「最初のフルーツケーキの起源」というショートストーリーが記載されているのも面白いです。 缶自体の形や絵柄など、どれをとってもとてもめずらしくチャーミングな一品です。 蓋の開け閉め、全体的な状態も良好です。 ・アメリカ 1920-30年代 ・サイズ:半円横26cm×縦13.5cm×高さ10cm
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鋳鉄製コートフック C
¥4,400
フランスのスチール製のコートフックのご紹介です。 たぶん鉄製の鋳型だと思いますが、地色にブラウン色を見ると真鍮かもしれません。 どちらが正解か少し自信がありませんが重量感があります。 どれも黒焼付塗装の跡が見受けられます。現状塗装はそこそこ剝げ落ちています。 1900年代前半頃の物と思われますが、こちらも確証はございません。形状はアールデコのデザインが取り入れられています。。 ・France 1900年代前期 ・サイズ:L=9.5cm(壁に固定した時の突端までの出寸法)
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イギリス赤十字病院の1918年 X’masノベルティ シガレットケース ot1809
¥16,500
本品はオークハースト赤十字病院の1918年のクリスマスノベルティのシガレットケースです。 昔、ロンドン郊外のケント州に存在したオークハースト赤十字病院は、1914年12月10日に開院。 第一次世界大戦時、戦地で傷ついた兵士を看護するために作られた、英国赤十字社のロンドン救急看護奉仕隊(VAD)病院でした。テムズ渓谷を見下ろす高台に立っていたそうです。 オークハーストは元エリスの牧師の未亡人であるCFウッド夫人から無料で貸与されました。 働いていた職員はすべて夫人の友人たちだったそうです。 以前、夜に放映していた「ダウントンアビー」のお話とちょっと似ていますね。 素材はたぶん真鍮製、見た目はピューターのようです。 スキットルのような湾曲した形状で片開き式の蓋を開くと内部に7cmくらいの煙草が両サイドに10本ずつ位入れられるようになっています。 金物、ヒンジなどは現在でもしっかりしています。ただ煙草を押さえるヒモは片側しか残っていません。 100年前のイギリスのクリスマス・ノベルティのシガレットケースって、なんだか心揺るがすものを感じませんか。 ・England 1918年 ・サイズ:縦8cmx横9.8cmx厚み約1〜1.5cm
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1790年代のフランス革命直後のコインA ot1879
¥6,500
フランス 5サンチームコイン L’AN 5 France 5Centimes 1789年7月14日フランス革命が勃発します。 1774年から1792年まで続いたブルボン朝ルイ16世の治世は1789年フランス革命により終焉を迎えます。 その後1793年にルイ16世は現コンコルド広場で処刑され、王政の廃止し国民議会による共和制の樹立を宣言した。 フランスは1804年ナポレオンが登場するまで共和政国家になりました。 こちらのコインはそんな時代、フランス革命直後に成立した第一共和政時代に発行された銅貨です。 フランス革命後、1795年にそれまで統治者によって複雑であった通貨単位を、国民公会によってフランは十進法(1フラン=10ドゥシーム=100サンチーム)による法定通貨として正式に制定されました。 ちなみに裏面に刻印されている”L’AN7”というのは革命暦7年と言うことで1798年〜99年にあたります。”L’AN5”は1795年〜97年。 このコインはフランス革命より200年以上の時が経っていて、経年変化による摩耗も激しいですが、まだ表面のマリアンヌ(フランスの象徴の女神)の顔の表情もはっきり残った状態です。 ・France 1795-97年 ・サイズ:直径2.8cm
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1790年代のフランス革命直後のコインB ot1880
¥6,500
フランス 5サンチームコイン L’AN 8 France 5Centimes 1789年7月14日フランス革命が勃発します。 1774年から1792年まで続いたブルボン朝ルイ16世の治世は1789年フランス革命により終焉を迎えます。 その後1793年にルイ16世は現コンコルド広場で処刑され、王政の廃止し国民議会による共和制の樹立を宣言した。 フランスは1804年ナポレオンが登場するまで共和政国家になりました。 こちらのコインはそんな時代、フランス革命直後に成立した第一共和政時代に発行された銅貨です。 フランス革命後、1795年にそれまで統治者によって複雑であった通貨単位を、国民公会によってフランは十進法(1フラン=10ドゥシーム=100サンチーム)による法定通貨として正式に制定されました。 ちなみに裏面に刻印されている”L’AN7”というのは革命暦7年と言うことで1798年〜99年にあたります。”L’AN5”は1795年〜97年。 このコインはフランス革命より200年以上の時が経っていて、経年変化による摩耗も激しいですが、まだ表面のマリアンヌ(フランスの象徴の女神)の顔の表情もはっきり残った状態です。 ・France 1799年-A ・サイズ:直径2.8cm
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1790年代のフランス革命直後のコインD ot1881
¥7,500
フランス 1ドゥシーム France 1Decime 1789年7月14日フランス革命が勃発します。 1774年から1792年まで続いたブルボン朝ルイ16世の治世は1789年フランス革命により終焉を迎えます。 その後1793年にルイ16世は現コンコルド広場で処刑され、王政の廃止し国民議会による共和制の樹立を宣言した。 フランスは1804年ナポレオンが登場するまで共和政国家になりました。 こちらのコインはそんな時代、フランス革命直後に成立した第一共和政時代に発行された銅貨です。 フランス革命後、1795年にそれまで統治者によって複雑であった通貨単位を、国民公会によってフランは十進法(1フラン=10ドゥシーム=100サンチーム)による法定通貨として正式に制定されました。 ちなみに裏面に刻印されている”L’AN7”というのは革命暦7年と言うことで1798年〜99年にあたります。”L’AN5”は1795年〜97年。 このコインはフランス革命より200年以上の時が経っていて、経年変化による摩耗も激しいですが、まだ表面のマリアンヌ(フランスの象徴の女神)の顔の表情もはっきり残った状態です。 ・France 1790年代(年代読み取れず) ・サイズ:直径約3.0cm
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JEWELER'S BRASS HAMMER(小) ot1360-1
¥4,200
こちらはフランスで見つけてきた古道具。 ジュエリーハンマーといって名前の通り宝飾職人や、時計職人などが細かい作業をする時に使う道具になります。 ハンマー部分は銅と真鍮、柄の部分は堅木で作られています。大好きな鉄と木の融合物です。 どれも色合いやフォルムの良さ、木の質感など道具としてのバランスが抜群に良く、気に入ってしまいました。 いつ頃の物かは不明ですが、かなり年季が入っているので相当古い物だと思います。 長さによって大中小に別けました。 ・France 年代不詳 ・(小) サイズ:L=18-20cm
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JEWELER'S BRASS HAMMER(中) ot1361-1
¥4,900
こちらはフランスで見つけてきた古道具。 ジュエリーハンマーといって名前の通り宝飾職人や、時計職人などが細かい作業をする時に使う道具になります。 ハンマー部分は銅と真鍮、柄の部分は堅木で作られています。大好きな鉄と木の融合物です。 どれも色合いやフォルムの良さ、木の質感など道具としてのバランスが抜群に良く、気に入ってしまいました。 いつ頃の物かは不明ですが、かなり年季が入っているので相当古い物だと思います。 長さによって大中小に別けました。 ・France 年代不詳 ・(中) サイズ:L=24cm
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Vintage Bicycle Head Badge GROENE LEEUW ot0655
¥3,800
・GROENE LEEUW 自転車メーカーや工房、プロサイクリングチームの名前などが刻印され、 各々オリジナルの自転車のフロントフレームに付けるネームバッチです。 Groene Leeuwはベルギーのプロサイクリングチーム。( 1945年〜1969年) 各国のビンテージ・ヘッドバッジで、自転車のドレスアップをしてみてはいかがでしょう。 ・Belgim 1900年中期〜後期 ・サイズ:縦6.6×横3×幅0.8cm
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Vintage Bicycle Head Badge FAVOR France ot0784-1
¥3,800
・FAVOR France 自転車メーカーや工房、プロサイクリングチームの名前などが刻印され、 各々オリジナルの自転車のフロントフレームに付けるネームバッチです。 FAVORはオートバイ、自転車を製造するフランスの会社。( 1898年〜1977年) 各国のビンテージ・ヘッドバッジで、自転車のドレスアップをしてみてはいかがでしょう。 ・France 1900年中期〜後期 ・サイズ:縦4.7×横3.3×幅1.5cm
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Vintage Bicycle Head Badge SPECIALE luxe ot0784-2
¥3,800
・SPECIALE luxe 自転車メーカーや工房、プロサイクリングチームの名前などが刻印され、 各々オリジナルの自転車のフロントフレームに付けるネームバッチです。 各国のビンテージ・ヘッドバッジで、自転車のドレスアップをしてみてはいかがでしょう。 ・Italy 1900年中期〜後期 ・サイズ:縦7.9×横3.2×幅1.1cm
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Vintage Bicycle Head Badge ROYAL CYCLE L.M ot0784-3
¥3,800
・ROYAL CYCLE L.M 自転車メーカーや工房、プロサイクリングチームの名前などが刻印され、 各々オリジナルの自転車のフロントフレームに付けるネームバッチです。 各国のビンテージ・ヘッドバッジで、自転車のドレスアップをしてみてはいかがでしょう。 ・1900年中期〜後期 ・サイズ:縦6.1×横3.3×幅1.5cm
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フランス製自転車用カーバイトランプ ot1905
¥18,700
アンティークフレンチ自転車ランプ CICCA社 昔、電池やダイナモがまだ無かった時代、初期の自転車のヘッドランプには火を直接灯すカーバイトランプが使われていました。 カーバイドランプとは炭化カルシウム(カーバイド)と水を反応させ、発生したアセチレンを燃焼させる単純な構造のランプで、アセチレンランプとも呼ばれていました。最も古い歴史では1900年にアメリカで発明され、1902年の特許が見つかっています。 本品はニッケルメッキ製で正面のガラスは無傷で直径7cmあります。外側のガラスをはめ込んだ円形枠は金属の留め金で本体に保持されています。ガラスフレームは片ヒンジで開閉します。ヒンジの最上部に “CICCA” の刻印があります。 緑と赤のファセットガラス(サイドライト)窓が2か所あります。バックブラッケット内にはスプリングと元の回転ネジとナットがあります。最後部には取り付け用のブラケットがついています。 当店ではディスプレイとして展示していますのでランプが点灯するかは試していません。 ・France 1920’s ・サイズ:横10cmx奥行12cmx高さ16cm (MAX)
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オランダの古い木靴クロンペン ot1213
¥12,000
Klompen (clogs) Holand クロンペン(Klompen)は古くからオランダに伝わる木靴の総称。 オランダの1880年〜1930年代の古い革張りの木靴です。サイズは24cmくらいです。 ソール部分は木製、上部カバーは革製。 木をそのまま削って作ったソールにバッファローのような硬質な革がビス打ちされています。 片方のつま先に補修革が張られていてとてもいい感じです。 ヒール部には後付けの樹脂の補修材が貼られています。 がっしりした堅い焦げ茶色の革がとても素敵ですが、履くには革が硬すぎるので、ディスプレイとしてお使い頂ければと思います。 よほどサイズが合えば工夫して使用することは可能です。 ・Holland 1900年代前後 ・サイズ:24cmくらい
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革貼りの大きめのジュエリーケース ot1935
¥13,200
表が総革張りの古い蓋付きの箱、恐らくベースは木製の箱で表面に革を張り込んだものと思います。 本品は少し大きめのジュエリーケースです。上蓋が背面を軸に開くようになっています。 上面には表面の革に花か果物の籠がエンボス加工で描かれています。 内部にはベージュ色の生地が貼られていて、上蓋面と底面には内部にクッションが入っています。 生地にはモアレ加工が施されており、色の濃淡が生まれ、ホログラフィーのような見た目です。 ラグジュアリーな雰囲気になりるため、当時より高級な下地として婦人用のカバンや小物などに使われていました。 正面左側上蓋の角が2か所ヒビがあります。ご使用に支障はございません。 古いものですが非常に丁寧に作られています。 ・France 19世紀 ・サイズ:縦12cmx横32cmx高さ8cm