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Christofle Modele Perles(モデルパール)オイスターフォーク シルバーコーティング kt3261
¥9,000
Christofle Modele Perles(モデルパール)オイスターフォーク シルバーコーティング 今まで出会ったアンティークカトラリーの中で、一番好きなモデルはクリストフルのモデルパール(Christofle Modèle Perles)です。 パールドットのオールドスタイルなデザインにとても魅かれます。特にクリストフルのモデル・パールは気品があり、上質なシルバーコーティングが施されているためいつまでもシルバーの光沢があって美しいです。 カトラリー買付け時にまず最初に探すのがオイスターフォーク。フォークにもスプーンにも使える独特の丸みを帯びたデザインが好きで、オイスターフォークとアイスクリームスプーンは当店の必須アイテムです。 そして、クリストフルのモデルパールのオイスターフォークは特別で中々出会えないアイテムのひとつです。現在のクリストフルのラインアップにも、オイスターフォークは無くなってしまったので、益々希少になっています。 もちろんオイスターを食す以外にも、アイスクリームやデザートなどを頂く時などにも使えます。かくいう私はオイスターが苦手。 クリストフルは1830年創業のフランスの銀製品の老舗メーカー。モデルパールはクリストフル創業初期の1876年から存在するコレクションで、ルイ16世様式のデザインと言われています。表裏に縁取りされた精巧な半浮き彫りのパールドットの連なりは、まるでパールネックレスを思わせるような美しさ。モデルパールは150年もの長きにわたりクリストフルの定番モデルとして引き継がれています。 表面に、CHRISTOFLE、天秤にOC + FRANCE、チェスナイトにOC の刻印があります。 在庫は6本ございます。どれも状態は殆ど同じで変わりありません。 価格は1本のお値段です ・France 1935-1983’s ・サイズ:L=14.9cm
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フランス アールヌーヴォー ヤドリギのフォーク kt3262
¥11,000
Ercuis Paris Model Gui(ヤドリギ)デザインのテーブルフォーク 以前からずっと探していたもので、フランスのディーラーさんがクリスマスが近づいてきてようやく見つけてくれました。 メーカーはパリの老舗銀器メーカーのエルキューイ・パリ。 1890年から1910年頃に作られた本物のアール・ヌーヴォーで、めったにお目にかかれない逸品です。 ハンドル部分には表面に2か所、裏面には3か所にヤドリギのレリーフが施され、古典的で繊細で美しいモチーフが本当に素敵です。 古さのわりに状態も良好で、普通はシルバープレートは剣先のが剥がれてしまっていることが多いのですが、本品はシルバープレートの摩耗も非常に少なく表面の剥がれも殆ど見当たりません。もちろん新品ではありませんので細かい傷などはあります。 ネック部分には、「ERCUIS」にブランドシンボルの「ケンタウロス」と「OE84」(銀含有量の表示)が刻印されています。 在庫6本あります。どれも状態は殆ど同じで変わりありません。 ERCUIS Paris エルキュイ・パリは1867年創業のフランスの高級銀器メーカー。 クラシックさと斬新なデザインで、当時の老舗店の中でも最も人気のあるブランドでした。 創業者のエイドリアン・セレステ・パイロンは、フランス北部オワーズ県にある小さな町エルキュイで司祭の仕事をしていました。当初は主に銀メッキやエナメルを塗った、金属製の手作り宗教オブジェを製造をしていました。 その後、パイロンより工場を譲りうけたデュランとマエスによって、銀器に特化した最高品質の銀加工の製造メーカーとなりました。1880年にはパリに最初の店舗をオープンしました。 製品にはブランドのシンボルともなったケンタウロスのマークとERCUISのロゴ、品質銀のグラム数(例えば「OE80」であれば80gの銀の含有量示し、1ダースのフォークをプレートする際に使用される銀含有量が80gであったことを示します。これは表面のメッキが剥がれる心配のない品質であることを示しています。数ある銀器メーカーの中でも最も厚いシルバーコーティングを誇る品質は、あのクリストフルをも上回るといわれています。 価格は1本のお値段です ・France 1890-1910 ・サイズ:L=21cm
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フランスアンティークシルバープレート 農場の動物たちのナイフレスト 「静かに佇む山羊」 kt3257
¥4,400
フランスの農場の6匹の動物たちがモチーフのナイフレストで、本品は「静かに佇む山羊」 朝鳴きのにわとり、冷静な犬、静かに佇む山羊、柵にもたれかかる野ウサギ、頭のかゆい猫、羽を広げて鳴くアヒルの6種類。レスト部分は農場の柵に見立てたデザインになっています。動物のレリーフは片面のみです。 シルバープレート製ですが、表面のシルバーも良好な状態です。各プレートごとにシルバープレートの刻印が3つずつ刻まれています(一部は少し擦り切れています)が、大変小さくて読み取れるものと読めないものがあります。 ナイフレストとして以外にも、テーブルやデスクの置物、オブジェとしてもかわいらしいです。 各2セットずつ在庫しております。 ・France 1920's ・サイズ:台座部分 縦2cmx横8cmx高さ約3.6cm
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フランスアンティークシルバープレート 農場の動物たちのナイフレスト 「柵にもたれかかる野ウサギ」 kt3257
¥4,400
SOLD OUT
フランスの農場の6匹の動物たちがモチーフのナイフレストで、本品は「柵にもたれかかる野ウサギ」 朝鳴きのにわとり、冷静な犬、静かに佇む山羊、柵にもたれかかる野ウサギ、頭のかゆい猫、羽を広げて鳴くアヒルの6種類。レスト部分は農場の柵に見立てたデザインになっています。動物のレリーフは片面のみです。 シルバープレート製ですが、表面のシルバーも良好な状態です。各プレートごとにシルバープレートの刻印が3つずつ刻まれています(一部は少し擦り切れています)が、大変小さくて読み取れるものと読めないものがあります。 ナイフレストとして以外にも、テーブルやデスクの置物、オブジェとしてもかわいらしいです。 各2セットずつ在庫しております。 ・France 1920's ・サイズ:台座部分 縦2cmx横8cmx高さ約3.7cm
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フランスアンティークシルバープレート 農場の動物たちのナイフレスト 「羽を広げて鳴くアヒル」 kt3257
¥4,400
SOLD OUT
フランスの農場の6匹の動物たちがモチーフのナイフレストで、本品は「羽を広げて鳴くアヒル」 朝鳴きのにわとり、冷静な犬、静かに佇む山羊、柵にもたれかかる野ウサギ、頭のかゆい猫、羽を広げて鳴くアヒルの6種類。レスト部分は農場の柵に見立てたデザインになっています。動物のレリーフは片面のみです。 シルバープレート製ですが、表面のシルバーも良好な状態です。各プレートごとにシルバープレートの刻印が3つずつ刻まれています(一部は少し擦り切れています)が、大変小さくて読み取れるものと読めないものがあります。 ナイフレストとして以外にも、テーブルやデスクの置物、オブジェとしてもかわいらしいです。 各2セットずつ在庫しております。 ・France 1920's ・サイズ:台座部分 縦2cmx横8cmx高さ約3.6cm
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フランスアンティークシルバープレート 農場の動物たちのナイフレスト 「冷静な犬」 kt3257
¥4,400
フランスの農場の6匹の動物たちがモチーフのナイフレストで本品は「冷静な犬」 朝鳴きのにわとり、冷静な犬、静かに佇む山羊、柵にもたれかかる野ウサギ、頭のかゆい猫、羽を広げて鳴くアヒルの6種類。レスト部分は農場の柵に見立てたデザインになっています。動物のレリーフは片面のみです。 シルバープレート製ですが、表面のシルバーも良好な状態です。各プレートごとにシルバープレートの刻印が3つずつ刻まれています(一部は少し擦り切れています)が、大変小さくて読み取れるものと読めないものがあります。 ナイフレストとして以外にも、テーブルやデスクの置物、オブジェとしてもかわいらしいです。 各2セットずつ在庫しております。 ・France 1920's ・サイズ:台座部分 縦2cmx横8cmx高さ約3.5cm
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フランスアンティークシルバープレート 農場の動物たちのナイフレスト 「頭のかゆい猫」 kt3257
¥4,400
フランスの農場の6匹の動物たちがモチーフのナイフレストで本品は「頭のかゆい猫」 朝鳴きのにわとり、冷静な犬、静かに佇む山羊、柵にもたれかかる野ウサギ、頭のかゆい猫、羽を広げて鳴くアヒルの6種類。レスト部分は農場の柵に見立てたデザインになっています。動物のレリーフは片面のみです。 シルバープレート製ですが、表面のシルバーも良好な状態です。各プレートごとにシルバープレートの刻印が3つずつ刻まれています(一部は少し擦り切れています)が、大変小さくて読み取れるものと読めないものがあります。 ナイフレストとして以外にも、テーブルやデスクの置物、オブジェとしてもかわいらしいです。 各2セットずつ在庫しております。 ・France 1920's ・サイズ:台座部分 縦2cmx横8cmx高さ約2.4cm
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フランスアンティークシルバープレート 農場の動物たちのナイフレスト 「朝鳴きのにわとり」 kt3257
¥4,400
SOLD OUT
フランスの農場の6匹の動物たちがモチーフのナイフレストで本品は「朝鳴きのにわとり」 朝鳴きのにわとり、冷静な犬、静かに佇む山羊、柵にもたれかかる野ウサギ、頭のかゆい猫、羽を広げて鳴くアヒルの6種類。レスト部分は農場の柵に見立てたデザインになっています。動物のレリーフは片面のみです。 シルバープレート製ですが、表面のシルバーも良好な状態です。各プレートごとにシルバープレートの刻印が3つずつ刻まれています(一部は少し擦り切れています)が、大変小さくて読み取れるものと読めないものがあります。 ナイフレストとして以外にも、テーブルやデスクの置物、オブジェとしてもかわいらしいです。 各2セットずつ在庫しております。 ・France 1920's ・サイズ:台座部分 縦2cmx横8cmx高さ約4.4cm
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イギリス製シルバープレートティースプーン Cooper Brothers of Sheffield kt3231
¥2,800
イギリス製ヴィンテージシルバープレートのティースプーン 長さ11cmほどのティースプーンで、縁周りに伝統的なパールドット装飾が施されています。気品があるデザインがとてもチャーミングです。クリストフルのモデル・パールとよく似たデザインです。 製造メーカーはクーパー・ブラザーズ・シェフィールド社(Cooper Brothers of Sheffield)後のクーパー・ブラザーズ・アンド・サンズ社です。 トム・クーパーとジョン・ウィリアム・クーパーは、それぞれ1843年と1844年にシェフィールドで生まれたひとつ違いの兄弟でした。トムとジョンは1866年にハイストリートワークスに電気メッキ加工の工房を開きました。1895年、工房は会社「Ltd」となりドイツの銀の鋳造を開始しました。シルバーマークは1900年に登録されました。クーパー・ブラザーズは、スプーン、フォーク、ナイフ、などのカトラリー、ホテル用品など、さまざまな銀とシルバープレートを製造し、カナダやオーストラリアに輸出していました。 会社は1950年代まで家族によって経営されていましたが、1983年、Frank Cobb & Co に吸収され、クーパーブラザーズの名前は最終的にソルプログループに移りました。 ステムの裏側には、クーパーブラザーズとシェフィールドのゴシック文字で「C. BROS. S.」が刻印され、シルバープレートの楕円形の「EP」が刻印されています。 在庫は現状5本ありますが、状態は良好でどれも同様の状態です。 ・England 年代不明 ・サイズ:長さ 10.7cm
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Alfenide Christofle パールドットのフィッシュナイフ&フォークセット kt2941
¥11,000
Alfénide Christofle Modèle Perles フィッシュナイフとフォークのセット パールモデルは1876年のクリストフル 創業初期よりの伝統あるモデルですが、こちらのデザインはAlfénide Christofle 時代の Modèle Perles で、同じパールモデルでも少しデザインが異なります。クリストフルのモデルパールよりデコレーションがよりシンプルに作られており、よりアンティーク感のあるデザインになっています。本品の刻印はアルフェニード工場で生産された証しの「MA+山羊」と ALFÉNIDE の刻印が記されています。Christofle の刻印はありません。また ALFÉNIDE の刻印は上部表部分に入っているものと、ハンドル裏手に入っているものの2種類があります。ハンドル裏手にALFÉNIDE の刻印が入っている方には銀の量を示す「48」の刻印が入っています。これらの刻印は1888年から1920年の間に製造されたことを示しています。1935年以降に製造されたものには Christofle の刻印が入っているようです。 全身にパールドットを散りばめた華やかな物より少し控えめなパールドットですが、形状やデザインはどちらも優劣つけがたい美しさがあります。 アルフェニード工場(Manufacture de L’Alfénide)は、カトラリーのベースとなる高品質な合金(銅、亜鉛、ニッケル、鉄を使った合金)を製造する会社でした。 19世紀当初、クリストフルの製品はベースメタルとして真鍮を使用しており、ひとつずつ職人によって作られていました。そのため品質を保ちながら量産することは出来ませんでした。 そこでクリストフルは1855年、アルフェニード金属(合金)工場とパリのジュエリー会社だったハルフェン鋳造所(Charles Haplhen)と協力し新しい製造ラインを構築します。最初にクリストフルがデザイン設計をし、次にハルフェン鋳鉄所がアルフェニド金属(合金)を使ってベースメタルを大量生産し、クリストフルによって銀を電着しシルバープレート製品を完成させました。その後アルフェニードの工場は1880年にクリストフル社に買収され、Alfénide Christofle となります。 ・France 1888年-1920年 ・サイズ フォーク:L=19.2cm、ナイフ:22.1cm
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Alfenide Christofle Modele Perles デザートフォーク kt2943
¥6,820
Alfénide Christofle Modèle Perles デザートフォーク パールモデルは1876年のクリストフル 創業初期より使用されているモデルですが、こちらのデザインはAlfénide Christofle 時代の Modèle Perles ではないかと思います。ALFÉNIDE のものは同じパールモデルでも少し形状が違い、クリストフルのモデルパールよりデコレーションがよりシンプルでアンティーク感のあるデザインになっています。しかし本品の刻印は正に CHRISTOFLE の名印とOC+チェスナイトで、ALFÉNIDE の刻印はどこにもありませんので1935年以降に製造されたものではないかと思います。 全身にパールドットを散りばめた華やかな物より少し控えめなパールドットですが、形状やデザインはどちらも優劣つけがたい美しさがあります。サイズはヨーロッパ式のデザート用ですので大きめですので、通常のお食事用としてご使用頂けます。 アルフェニード工場(Manufacture de L’Alfénide)は、カトラリーのベースとなる高品質な合金(銅、亜鉛、ニッケル、鉄を使った合金)を製造する会社でした。 19世紀当初、クリストフルの製品はベースメタルとして真鍮を使用しており、ひとつずつ職人によって作られていました。そのため品質を保ちながら量産することは出来ませんでした。 そこでクリストフルは1855年、アルフェニード金属(合金)工場とパリのジュエリー会社だったハルフェン鋳造所(Charles Haplhen)と協力し新しい製造ラインを構築します。最初にクリストフルがデザイン設計をし、次にハルフェン鋳鉄所がアルフェニド金属(合金)を使ってベースメタルを大量生産し、クリストフルによって銀を電着しシルバープレート製品を完成させました。その後アルフェニードの工場は1880年にクリストフル社に買収され、Alfénide Christofle となります。 ・France 1935年-1983年 ・サイズ:L=18.5cm ※価格は1本の金額です
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Alfenide Christofle Modele Perles デザートスプーン kt2942
¥6,820
Alfénide Christofle Modèle Perles デザートスプーン パールモデルは1876年のクリストフル 創業初期より使用されているモデルですが、こちらのデザインはAlfénide Christofle 時代の Modèle Perles ではないかと思います。ALFÉNIDE のものは同じパールモデルでも少し形状が違い、クリストフルのモデルパールよりデコレーションがよりシンプルでアンティーク感のあるデザインになっています。しかし本品の刻印は正に CHRISTOFLE の名印とOC+チェスナイトで、ALFÉNIDE の刻印はどこにもありませんので1935年以降に製造されたものではないかと思います。 全身にパールドットを散りばめた華やかな物より少し控えめなパールドットですが、形状やデザインはどちらも優劣つけがたい美しさがあります。サイズはヨーロッパ式のデザート用ですので大きめですので、通常のお食事用として使用可能です。 アルフェニード工場(Manufacture de L’Alfénide)は、カトラリーのベースとなる高品質な合金(銅、亜鉛、ニッケル、鉄を使った合金)を製造する会社でした。 19世紀当初、クリストフルの製品はベースメタルとして真鍮を使用しており、ひとつずつ職人によって作られていました。そのため品質を保ちながら量産することは出来ませんでした。 そこでクリストフルは1855年、アルフェニード金属(合金)工場とパリのジュエリー会社だったハルフェン鋳造所(Charles Haplhen)と協力し新しい製造ラインを構築します。最初にクリストフルがデザイン設計をし、次にハルフェン鋳鉄所がアルフェニド金属(合金)を使ってベースメタルを大量生産し、クリストフルによって銀を電着しシルバープレート製品を完成させました。その後アルフェニードの工場は1880年にクリストフル社に買収され、Alfénide Christofle となります。 ・France 1935年-1983年 ・サイズ:L=18.5cm ※価格は1本の金額です
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Alfenide Christofle MODELE PARIS デザートスプーン kt2439
¥4,400
クリストフル、ゴールドスミス アルフェニドのパリモデル。 ALFENIDE/CHRISTOFLE の MODELE PARIS、Art Decoモデルのデザートスプーン。 デザートスプーンと言っても18cmほどありますので、ディナー用として十分お使い頂けます。 クリストフルのパリモデル。クリストフルには様々なモデル名がありますが、「パリ」と名が付いているのはこのモデルだけです。 デザインは1900年初期を思わせる「アールデコ」モデル。 シンプルな直線のデザインの中にその当時を思わせるイメージが残っています。 ALFENIDE/CHRISTOFLEは、クリストフルブランドの中の一工房であるアルフェニド工房で作られたモデル。 もともと「アルフェニド」はシルバープレートの母体となる銅、亜鉛、ニッケル、鉄を使って合金を製造する会社、製品名でした。 19世紀中期、アルフェニドはクリストフルと資本協力し、その傘下に入ります。 表面にはクリストフルの特徴の(OC + チェスの騎士)+ ALFENIDEと四角に彫られた60番の刻印、これは1960年製造を意味します。 ・France 1960年 ・サイズ:L=17.9cm
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Christofle Modele Marot アイスクリームスプーン kt2940
¥4,700
Modèle Marot は、17世紀から18世紀に活躍したフランス人芸術家のダニエル・マロ(Daniel Marot 1661-1752年)をモチーフにしたモデルです。彼はフランス生まれの建築家、家具デザイナー、彫刻家で、後期バロック様式のルイ14世の時代に活躍したフランスの芸術家でした。しかしその後、1709年に反プロテスタント法により、宗教上の事情でオランダ共和国に帰化しました。オランダに移ってからはオラニエ公ウィリアム王宮建築家として、様々な建築・インテリアを設計、デザインしました。 当時マロはルイ14世の時代、Manufacture des Goblins のデザイナーであったジャン・ベランの影響を強く受けるようになります。ベラン様式は、ルネッサンスに由来する繊細なアラベスクや、グロテスク、シノワズリー、ロカイユなどの特徴を持つ装飾様式です。Modèle Marot には小さめのシェルの形が表と裏にデザインされています。このモチーフが採用されたはそのためではないかと思われます。 クリストフルディーラーの中には、このモデルのことを “Modèle Marot Bérain” と呼ぶひともいます。これはマロ&ベラン様式のことを表しているのではないか思います。 Christofle Silver plate CHRISTOFLE は1830年創業のフランスの銀製品の老舗メーカー。創業以来、最高品質を保つためにその技術と伝統を忠実に守り続けるシルバーウェアの代名詞的ブランドです。 19世紀より以前のヨーロッパでは、一般家庭で使われるカトラリーは木製かピューターが主流でした。銀のカトラリーを使えるのは王侯貴族などの特別階級のひとたちだけでした。そんな時代にシャルル・クリストフル(1805-1863)は表面にシルバーコーティングを施す技術を発見し、その技術をカトラリーに応用することに成功させました。これによりこれまで高価な純銀のみだった銀製品を安価に製造することが出来るようになりました。その後一般の家庭にも徐々にシルバープレートのカトラリーが流通するようになりました。クリストフルは当時のナポレオン3世にも愛用されていました。 クリストフルの製品には「CHRISTOFLE」の刻印、またマスターホールマークと呼ばれるフランス政府の製品保証マーク、「チェスのナイト+ OC」 、ベースメタルを示す「ALFÉNIDE」の刻印も記されるようになります。 ・France 1935年-1983年 ・サイズ:L=13cm ※金額は1本の価格です。
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Christofle Modele Marot テーブルスプーン kt2938
¥5,170
Modèle Marot は、17世紀から18世紀に活躍したフランス人芸術家のダニエル・マロ(Daniel Marot 1661-1752年)をモチーフにしたモデルです。彼はフランス生まれの建築家、家具デザイナー、彫刻家で、後期バロック様式のルイ14世の時代に活躍したフランスの芸術家でした。しかしその後、1709年に反プロテスタント法により、宗教上の事情でオランダ共和国に帰化しました。オランダに移ってからはオラニエ公ウィリアム王宮建築家として、様々な建築・インテリアを設計、デザインしました。 当時マロはルイ14世の時代、Manufacture des Goblins のデザイナーであったジャン・ベランの影響を強く受けるようになります。ベラン様式は、ルネッサンスに由来する繊細なアラベスクや、グロテスク、シノワズリー、ロカイユなどの特徴を持つ装飾様式です。Modèle Marot には小さめのシェルの形が表と裏にデザインされています。このモチーフが採用されたはそのためではないかと思われます。 クリストフルディーラーの中には、このモデルのことを “Modèle Marot Bérain” と呼ぶひともいます。これはマロ&ベラン様式のことを表しているのではないか思います。 Christofle Silver plate CHRISTOFLE は1830年創業のフランスの銀製品の老舗メーカー。創業以来、最高品質を保つためにその技術と伝統を忠実に守り続けるシルバーウェアの代名詞的ブランドです。 19世紀より以前のヨーロッパでは、一般家庭で使われるカトラリーは木製かピューターが主流でした。銀のカトラリーを使えるのは王侯貴族などの特別階級のひとたちだけでした。そんな時代にシャルル・クリストフル(1805-1863)は表面にシルバーコーティングを施す技術を発見し、その技術をカトラリーに応用することに成功させました。これによりこれまで高価な純銀のみだった銀製品を安価に製造することが出来るようになりました。その後一般の家庭にも徐々にシルバープレートのカトラリーが流通するようになりました。クリストフルは当時のナポレオン3世にも愛用されていました。 クリストフルの製品には「CHRISTOFLE」の刻印、またマスターホールマークと呼ばれるフランス政府の製品保証マーク、「チェスのナイト+ OC」 、ベースメタルを示す「ALFÉNIDE」の刻印も記されるようになります。 ・France 1935年-1983年 ・サイズ:L=20.5cm ※金額は1本の価格です。
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Christofle Modele Marot テーブルフォーク kt2939
¥5,170
Modèle Marot は、17世紀から18世紀に活躍したフランス人芸術家のダニエル・マロ(Daniel Marot 1661-1752年)をモチーフにしたモデルです。彼はフランス生まれの建築家、家具デザイナー、彫刻家で、後期バロック様式のルイ14世の時代に活躍したフランスの芸術家でした。しかしその後、1709年に反プロテスタント法により、宗教上の事情でオランダ共和国に帰化しました。オランダに移ってからはオラニエ公ウィリアム王宮建築家として、様々な建築・インテリアを設計、デザインしました。 当時マロはルイ14世の時代、Manufacture des Goblins のデザイナーであったジャン・ベランの影響を強く受けるようになります。ベラン様式は、ルネッサンスに由来する繊細なアラベスクや、グロテスク、シノワズリー、ロカイユなどの特徴を持つ装飾様式です。Modèle Marot には小さめのシェルの形が表と裏にデザインされています。このモチーフが採用されたはそのためではないかと思われます。 クリストフルディーラーの中には、このモデルのことを “Modèle Marot Bérain” と呼ぶひともいます。これはマロ&ベラン様式のことを表しているのではないか思います。 Christofle Silver plate CHRISTOFLE は1830年創業のフランスの銀製品の老舗メーカー。創業以来、最高品質を保つためにその技術と伝統を忠実に守り続けるシルバーウェアの代名詞的ブランドです。 19世紀より以前のヨーロッパでは、一般家庭で使われるカトラリーは木製かピューターが主流でした。銀のカトラリーを使えるのは王侯貴族などの特別階級のひとたちだけでした。そんな時代にシャルル・クリストフル(1805-1863)は表面にシルバーコーティングを施す技術を発見し、その技術をカトラリーに応用することに成功させました。これによりこれまで高価な純銀のみだった銀製品を安価に製造することが出来るようになりました。その後一般の家庭にも徐々にシルバープレートのカトラリーが流通するようになりました。クリストフルは当時のナポレオン3世にも愛用されていました。 クリストフルの製品には「CHRISTOFLE」の刻印、またマスターホールマークと呼ばれるフランス政府の製品保証マーク、「チェスのナイト+ OC」 、ベースメタルを示す「ALFÉNIDE」の刻印も記されるようになります。 ・France 1935年-1983年 ・サイズ:L=20.5cm ※金額は1本の価格です。
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フランスの古いティースプーン kt2769
¥2,800
SOLD OUT
フランスの古いティースプーンのご紹介です。ティースプーンは12cm弱の程よい長さでデザート用にも使えそうです。 SFAM社(ソシエテ・フランセーズ・ダロイ・デ・メタル )のティースプーン 1900年代前期のフレンチアンティークのカトラリー。1892年設立パリのSFAM(Société Française d’Alliage de Métaux)社製のティースプーンです。華やかなフローラルロココ調のアカンサスリーフ装飾で、当時はこのような曲線を活かした繊細で女性らしいデザインが好まれました。 SFAM(Société Française d’Alliage de Métaux)社は1894年、パリの北西にあるエプテ川沿いのセリフォンティーヌで真鍮、銅鋳造工場として創業。フランス各地の工場を買収しながら、1900年代には世界の銅総生産量の10%を担う程になりました。その後亜鉛、ニッケル、クロムの製造販売よりシルバープレートの技術開発に注力、銀器の製造販売を行うようになりました。 本体の表平面に “12G” と “METAL ALLIAGES BLANC”、持ち手の裏部分に “SFAM” の刻印があります 。 “METAL ALLIAGES BLANC” は洋銀、白銀、ニッケルシルバーとも呼ばれ、30%の銀を含んだ合金であり、 “12G” は12本のフォークをプレートする際に使用される銀含有量が12グラムであることを示します。これは表面のシルバープレートの品質を示す大切な刻印です。 ・France 1900年代前期 ・サイズ:L=11.8cm
