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Digoin&Sarreguemines ivory 花リムカップ&ソーサー kt3073-A
¥7,810
Sarreguemines ivory 花リムカップ&ソーサー 花リムアイボリーはフランスの陶器を象徴する古く美しいデザインです。19世紀よりフランス各地の古窯がこのデザインの陶器を製造してきました。 その中でもサルグミンヌ窯の花リムは最も人気のあります。それはサルグミンヌは長年このデザインを作り続けてきた所以だと思います。 アイボリーの優しい色彩、柔らかな土のにおいがしてきそうな仕上り、さり気ない古典的でシンプルなデザインは、長年色褪せることなく引き継がれてきたもの。 長年作り続けられているシリーズですが、なかでも本品はディゴワン窯で1900年から1919年の間に焼かれた古い製陶品です。 割れやヒビはありませんが染みや細かい欠けが縁部分に少しあります。それぞれ個体によって状態の差があります。 ・France 1900-1919’s ・サイズ:カップ口径7.2cmx高さ6cm / ソーサー:直径14.2cm
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Digoin&Sarreguemines ivory 花リムカップ&ソーサー kt3073-C
¥7,810
Sarreguemines ivory 花リムカップ&ソーサー 花リムアイボリーはフランスの陶器を象徴する古く美しいデザインです。19世紀よりフランス各地の古窯がこのデザインの陶器を製造してきました。 その中でもサルグミンヌ窯の花リムは最も人気のあります。それはサルグミンヌは長年このデザインを作り続けてきた所以だと思います。 アイボリーの優しい色彩、柔らかな土のにおいがしてきそうな仕上り、さり気ない古典的でシンプルなデザインは、長年色褪せることなく引き継がれてきたもの。 長年作り続けられているシリーズですが、なかでも本品はディゴワン窯で1900年から1919年の間に焼かれた古い製陶品です。 割れやヒビはありませんが染みや細かい欠けが縁部分に少しあります。それぞれ個体によって状態の差があります。 ・France 1900-1919’s ・サイズ:カップ口径7.2cmx高さ6cm / ソーサー:直径14.2cm
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Digoin&Sarreguemines cafe cup エンボスとオレンジのライン kt3075-A
¥4,620
少し厚手の陶器カップです。特に底面が厚く、通常のコーヒーカップとビストロカップの中間くらい。ハンドルはブリュロの典型的なデザインが使われています。 カップの表面には風に靡くカーテンのような美しいエンボス模様が施されています。少しセピアなオレンジラインのアクセントも素敵です。 その昔、パリの街角のカフェで使われていたようなカフェカップ。ソーサーはありません。 気さくな友人とのホームパーティーなどで、最後に飲むコーヒーや紅茶用のカップにいかがでしょう。 1920年から1950年頃のディゴワン窯で作られた厚手のアイアンストーン。 とてもチャーミングなフランスのシャビー シックなカップです。 ・France 1920-50’s ・サイズ:口径8cmx高さ5cm
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Digoin&Sarreguemines cafe cup エンボスとオレンジのライン kt3075-B
¥4,620
少し厚手の陶器カップです。特に底面が厚く、通常のコーヒーカップとビストロカップの中間くらい。ハンドルはブリュロの典型的なデザインが使われています。 カップの表面には風に靡くカーテンのような美しいエンボス模様が施されています。少しセピアなオレンジラインのアクセントも素敵です。 その昔、パリの街角のカフェで使われていたようなカフェカップ。ソーサーはありません。 気さくな友人とのホームパーティーなどで、最後に飲むコーヒーや紅茶用のカップにいかがでしょう。 1920年から1950年頃のディゴワン窯で作られた厚手のアイアンストーン。 とてもチャーミングなフランスのシャビー シックなカップです。 ・France 1920-50’s ・サイズ:口径8cmx高さ5cm
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BOCH ボウル えんじ色のツートーン 中 kt3042
¥5,720
BOCH のカフェオレボウル えんじ色のツートーン ビリヤードのボールのようなレトロなえんじ色のツートーンがとてもかわいい。 緑のツートーンと並べてお店に飾って置いていますが、見ているだけで楽しいです。 刻印は、BOCH と B.F.K.(BOCH Frères Keramis )のものがあり、B.F.Kはラ・ルヴィエール工場より古いもので主に1900年前後、ケラミス製陶工場で作られたものになります。 状態は良好ですが縁部分に一か所1cmほどのヘアラインあり。 全体的に経年変化による貫入と僅かな染みがあります。 その他割れや欠け、ヒビなどはありません。 ・Belgium 1880-1920’s ・サイズ:(中)直径11.2cmx高さ7cm
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BOCH ボウル 緑のツートーン 中 kt3041
¥7,700
BOCH のカフェオレボウル 緑のツートーン ビリヤードのボールのようなレトロな緑のツートーンがとてもかわいい。 赤のツートーンと並べてお店に飾って置いていますが、見ているだけで楽しいです。 底面には、BOCH ラ・ルヴィエール製陶工場の刻印があります。1963年の製造。 状態は良好ですが高台部分と内部底部分に貫入と染みはあります。割れや欠け、ヒビなどはありません。 ・Belgium 1963’s ・サイズ:(中)直径11.5cmx高さ7.4cm
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Creil et Montereau Flora Lichen のボウル kt2974
¥26,400
クレイユ窯の古いボウルです。口径が18cmくらいで形も高台が高く、少し変わった形状をしています。 Flora Lichen と呼ばれるシリーズで、非常にめずらしい一品です。 Flora Lichen(ライケン)は、真菌類と藻類などが永続的に共生関係にある複合生物のことをいいます。ヤドリギなどは代表的な共生植物です。 器に描かれている絵柄は、なにかと共生している植物同士の絵に見えます。非常におもしろい題材です。縁の部分に金彩が3ヶ所ほど施されています。 裏の刻印は、Porcelaine Tendre L.M.&Cie Porcelaine Tendre は、ボーンチャイナのこと。通常はカオリンを含まない長石の柔らかい磁器の総称として使用されます。人工ボーンチャイナは、それにフラックスとしてフリットを組み込んでいます。ヴァンセンヌ磁器、シャンティイ、ルーアン、ベルギーのトゥルネーはこのカテゴリーに属し、一般的にフランス磁器はこちらに分類されています。 L.M.&Cie は Lebeuf 、Millet のことで、ルイ・マルタン・ルブフ(Louis Martin Lebeuf)1792-1854年と、ジャン・バティスト・グラティアン・ミリエット(Jean Baptiste Gratien Milliet)1797-1875年は、1841年にクレイユ製陶工場の共同経営者となりました。 合併後、Faïenceries de Creil et Montereau として、1876年まで Lebeuf, Milliet & Cie(L.M.&Cie)の刻印が使用されました。しかし1895年のクレイユ工場の火災により操業は停止され、その後は、1920年までモントロー工場のみで製造を続けていました。本品はクレイユ窯のものです。 ・France 1840-1876 ・サイズ:直径17.5cmx高さ9.2cm
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青とゴールドラインの入ったブリュロ B France kt2948
¥13,200
ブリュロは20世紀初頭の北フランス地方のカフェやバーでよく使われていたカップ。分厚い白磁の陶器で作られていて、底が深く窪んでいるのが特長です。北フランスの冬は寒く、お店を出る時、コーヒーを飲み終わったカップを裏返し、その窪みにリキュールなど注ぎ体を温めて外に出るという習慣。 カップの厚みもあつくコーヒーが冷めにくくなっています。その分は容量は少なくエスプレッソくらいが適当だと思います。 ブリュロは青系の色味が多く、本品は部分的に金色のラインが何本か入っています。金色は経年変化でだいぶ擦れています。状態もとても良く、底面に僅かな欠けはありますが他はとても状態の良いものです。貫入や染みはありますが割れやヒビ、欠けはありません。 ブリュロ独特の滑らかなフォルムと持った時のずっしりとした重み。ついコレクションしたくなるアンティークアイテムのひとつです。 ・France 1920’s ・サイズ:直径6.8cmx高さ7.3cm
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青とゴールドラインの入ったブリュロ A France kt2948
¥13,200
ブリュロは20世紀初頭の北フランス地方のカフェやバーでよく使われていたカップ。分厚い白磁の陶器で作られていて、底が深く窪んでいるのが特長です。北フランスの冬は寒く、お店を出る時、コーヒーを飲み終わったカップを裏返し、その窪みにリキュールなど注ぎ体を温めて外に出るという習慣。 カップの厚みもあつくコーヒーが冷めにくくなっています。その分は容量は少なくエスプレッソくらいが適当だと思います。 ブリュロは青系の色味が多く、本品は部分的に金色のラインが何本か入っています。金色は経年変化でだいぶ擦れています。状態もとても良く、底面に僅かな欠けはありますが他はとても状態の良いものです。貫入や染みはありますが割れやヒビ、欠けはありません。 ブリュロ独特の滑らかなフォルムと持った時のずっしりとした重み。ついコレクションしたくなるアンティークアイテムのひとつです。 ・France 1920’s ・サイズ:直径6.8cmx高さ7.3cm
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フランスのディネット ままごとカップ&ソーサーC kt2575-4
¥6,600
Porcelain de Parisままごとの白磁のコーヒーお茶会セットのカップ&ソーサーです。 Porcelain de Parisとはパリ焼きとも呼ばれ、1700年代中期より1800年代後期頃までパリ周辺にあった磁器窯の総称です。リモージュやセーブル窯の職人が独立や技術者として窯を持ち、アトリエを開いていたそうです。 白磁のものは高価だったため、ままごとの小さなカップやポットでも高貴な貴族の子供のものだったようです。 その作りはとても精工で、ポットなどは傾けても蓋が落ちないように回して開けるようになっていたり、シュガーポットは持ち手にマスカロン(Mascaron)(古代建築の仮面装)のレリーフも付いていたりと本格的です。 滑らかで透き通った白磁の美しさと手のひらサイズの小ささが愛らしくもどこか気品が感じられるdinetteです。 販売は個別です。 ・1800年代 France ・カップ:口径5.5×高さ5.6cm/ソーサー:口径9.8×高さ2.3cm
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フランスのディネット ままごとカップ&ソーサーD kt2575-5
¥6,600
Porcelain de Parisままごとの白磁のコーヒーお茶会セットのカップ&ソーサーです。 Porcelain de Parisとはパリ焼きとも呼ばれ、1700年代中期より1800年代後期頃までパリ周辺にあった磁器窯の総称です。リモージュやセーブル窯の職人が独立や技術者として窯を持ち、アトリエを開いていたそうです。 白磁のものは高価だったため、ままごとの小さなカップやポットでも高貴な貴族の子供のものだったようです。 その作りはとても精工で、ポットなどは傾けても蓋が落ちないように回して開けるようになっていたり、シュガーポットは持ち手にマスカロン(Mascaron)(古代建築の仮面装)のレリーフも付いていたりと本格的です。 滑らかで透き通った白磁の美しさと手のひらサイズの小ささが愛らしくもどこか気品が感じられるdinetteです。 販売は個別です。 ・1800年代 France ・カップ:口径5.5×高さ5.6cm/ソーサー:口径9.8×高さ2.3cm