1/13

CUEL A PARIS コンフィチュールポット kt2731

¥13,200 税込

残り1点

※この商品は、最短で11月25日(月)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。

別途送料がかかります。送料を確認する

フランスで19世紀に使われていた古いコンフィチュールポット(ジャム瓶)です。

正面には、Rue Royale St.Honoré,22 a Paris “CUEL” A PARIS と書かれています。その名の由来は、「ロイヤル・サントノレ・ホテル(HÔTEL ROYAL SAINT HONORÉ)」のレストラン&バー「Le Sa​​int Ô(ル サン Ô)」からきています。221, rue Saint-Honoré という住所にちなんで名付けられました。

パリ中心部、ルーヴル宮とヴァンドーム広場とチュイルリー公園から目と鼻の先という理想的な場所に位置する、明るく風通しの良い空間にあるレストラン “Le Sa​​int Ô” は古くは “Café 221” とも呼ばれていたそうです。本品はおそらくこのレストランで使われていたのでしょう。

また、サントノレ(saint-Honoré)は通りの名前ですが、フランスの伝統菓子の名前にもなっています。サクサクのパイ生地にカラメルのかかったシュークリームで1840年頃のパリの菓子職人シブーストがパリのサントノレ通りにあったお店で考案しました。

“CUEL” は、「cuillère(キュイエール)」から由来して作られた造語です。 フランス語で「スプーン(すくう)」とか「女性」という意味があるそうです。

正面にヒビが入っています。陶器に非常に厚みがあるため問題はなさそうです。詳しくは写真にてご確認ください。

・France 19世紀後期

・サイズ:直径9cm×高さ11.3cm

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥13,200 税込

最近チェックした商品