


東京吉祥寺にて店長と店員のふたりで運営している小さな店です。
むかしから旅好きで、会社勤めの頃から仕事の休みが取れるとどこかを旅していました。
そんな中で出会う古いものに魅せられ2013年にアンティーク、ブロカントショップを開きました。
古いものが生まれ育んできた時代背景や風土を調べていくと、その物の存在価値や理由が見えてきたりします。そんなことを知るのがとても好きです。
何か気になるものがありましたら遠慮なくお声がけください。
Vintage French Papier Mache Finger Puppet C or0498
¥8,800
パペット(puppet)は、人形劇などで使われる操り人形の総称であり、操り方を指し示す言葉と組み合わせて使われることが多い。本品は、finger puppet(指人形)。原型となる人形劇は、絹織物貿易を通じてイタリアからフランスに伝わりました。 ギニョール(Guignol)とはフランス語で、19世紀初めにフランスのローラン・ムルゲ (Laurent Mourguet) によって作られた指人形芝居の主人公の名でした。今では指人形や劇全体を指す総称として使われるようになりました。 ギニョールの生みの親、ムルゲは1769年にリヨンで生まれた。絹織物の行商人だった彼は客寄せのために人形芝居を始めました。これが本業より人気となり1804年には人形芝居が専業となりました。 芝居の内容はリヨンの織物業の職工相手に日々の出来事を面白おかしく伝えるもので、主役は観客と同じカニュ(canut)と呼ばれる織物職工のギニョールと、酔っぱらいのニャフロンで、雇い主や体制を皮肉った寸劇が人気でした。 当時、絹の職工たちは低賃金で過酷な労働を強いられていたため、支配層をたたく辛辣で痛快なギニョールの芝居は貧しい労働者たちを大いに喜ばせました。主人公ギニョールの職業は出し物によって大工や靴の修理人などさまざまに変わったが、貧しくともユーモアを忘れず、常に庶民の味方というキャラクターは一貫していたそうです。 本品の顔の部分はパピエマシェ(Papier Mache)というむかしの技法を用いた、紙(パピエ)を原料に澱粉、糊、木片など複合材を使った硬質な張り子の指人形です。 フランスの人形劇用の張り子のパペットは素晴らしいすべて手作り、手描きのオリジナル作品です。 下部の衣装となる布は、いたるところに破損がみられますが、当時の織物のまま残っています。 顔の部分には経年変化によるヒビなどが見られるものもございます。詳細はお写真でご確認ください。 ・France 1930年代 ・サイズ:顔 縦7cmx横5cm、全長 約約32cm、
CORGI TOYS ROVER2000 hb0035
¥4,900
CORGI TOYS ROVER2000 NO.252 イギリス、コーギー社の古いアンティークミニカーです。 1963年〜1973年にローバーから販売された車です。 塗装の剥げと後部ガラスに補修の跡が見られます。 サイズ:全長9.5cm、幅3.5cm
DINKY TOYS PEUGEOT 403U5 NO.24F hb0053-3
¥12,000
DINKY TOYS PEUGEOT 403U5 NO.24F Made in France ディンキートーイの古いミニカー。1949年のプジョー403U5です。 1960年頃に製造されたもの。 グレイッシュブルー色で、多少の傷や剥げはありますが、比較的いいコンディションだと思います。 サイズ:全長10.5cm、幅3.8cm
Solido Citroen AMI 6. Ref. 114. 1962 hb0154
¥7,500
Solido Citroen AMI 6. Ref. 114. 1962 フランス シトロエン・アミ6 やっとひとつ見つけました。DSより見つからないんですよね。 ミントグリーン色に後部のクリフカット。こんなかわいい車他にいません! こちらはフランスのミニカーメーカー Solido(ソリド)のダイキャスト製。 ソリドは1932年に設立され1980年にマジョレットに吸収されました。 同世代のイギリスのディンキーやコーギーなどと共に精巧なミニカーを作っていました。 ・France 1960年代 ・サイズ:全長9cm
DinkyToys TAUNUS 12M No.538 hb0034
¥4,900
DinkyToys TAUNUS 12M No.538 ・Made in France 1963-1970年製 ・サイズ:全長10.5cmx横3.5cmx高さ3.4cm
黒いブリキのポンティアック hb0352
¥15,400
Amar Toy New Delhi India 1:18 PONTIAC CHIEFTAIN DELUXE Tin Friction Toy Car ポンティアック・チーフテンは、1949年〜58年までアメリカのポンティアック(ゼネラルモーターズ)社によって生産されていた自動車です。 本品はインドのAmar Toy社が1954年に製造を始めたブリキのおもちゃです。 オールブラック板金焼き付け塗装仕上げ、ゴムタイヤ、クロームフィッティング付き、傷や汚れもありますが非常に良好な状態です。 後輪にフリクション式駆動モーターを搭載していて「ウィーン」という音を鳴らしながら前に進みます。 ・India 1954’s〜 ・サイズ:長さ24.5cmx幅9cm高さx7.5cm
木製ヴィンテージ抽斗 103/0482 ot1766-1
¥8,500
お店でもよく活用している古い抽斗のヴィンテージ品。 アンティークの世界では和洋を問わずよく使われているアイテムです。 特に温故知新を巧みにディスプレイに取り入れるパリの小洒落たショールームでは、古い抽斗(あるいは木箱)などは必須のアイテムです。 正面に手掛けを兼ねたプレート入れ付きの金物が付いています。番号の意味は判りませんがなんかいい感じです。 箱本体もしっかりしていて、木の板厚が1.8cmもあります。 四隅の接合方法も包み蟻形相欠きつぎ と云う凝った技法が使われていたり、両サイドの溝加工以外はきれいに面取り加工が施されています。 材質は明確には判りませんが、オークかウォールナット材だと思います。非常に質の良い家具です。 ・France 1900年中期 ・サイズ 外側:横15.5cmx奥行39.5cmx高さ10.5〜11cm、内側:横12.2cmx奥行36.2cmx高さ8cm
Vintage French pair of shoe formers ot1874
¥12,000
フランスで作られた木製シューフォーマーです。ヴィンテージ品ですが詳細な年代は不明です。 サイズは25〜7cmくらい。本体はかかと部で2つに分かれていて、靴にはめ込む時のために折り畳めるように金物でつながっています。 表面は茶や黒の靴墨のあとが残り、表面の木は飴色に経年変化しています。 今回はペアでの販売ですが、左右でサイズが少し異なります。実用よりはディスプレイ用にお使い頂ければと思います。 ・France Vintage ・サイズ:全長25〜27cm
Vintage French wooden shoe former stretcher ot1878
¥15,000
フランスの古びた木製のシューフォーマーです。右足片方だけです。 ヴィンテージのディスプレイの小道具としていかがでしょうか。 片方だけですがもちろん現役のフォーマーとして使えます。 本体を靴の中に入れ、鉄のネジを回すとフォーマーが外側に開きゆっくりと靴を伸ばしていきます。 それぞれが金属製のネジと木製の靴型の2つの部分で構成されており簡単に分解できます。 経年変化による鉄部の錆と木の艶けしされた木目が美しく残っています。 ・France Vintage ・サイズ:全長(最大)38cm、木部のみ全長18.5cm、
スウェーデン製大きなローズウッドのキャンドルホルダー ot1937
¥33,000
スウェーデン製の木製キャンドルスタンドです。 ローズウッド製で高さが56cmあります。 支柱と台座は8角形で上部にキャンドルを入れる真鍮製の金具が付いています。 口の直径は2.6cmあります。 底面に「1939」「Kurl Grufman」と書かれています。元の所有者でしょうか。 多少の傷はありますが大きな損傷はありません。 表面の木目と飴色になったローズウッドの色合いがとても美しいスタンドです。 真鍮金物の深さが4cmほどありますので一輪挿しやランプスタンドなどに出来ないかと思っております。 ・Sweden 1939’s ・サイズ:架台直径21cmx高さ56cm
半月型のクリスマスビスケット缶 アメリカ製 ot0769
¥6,900
とても素敵な Half Round(半月)のブリキのクリスマス用ビスケットの缶。 ビスケットはアメリカの Lakeside Biscuit Company社製、缶は tindeco社製。1920〜30年代のモノです。 tindeco社は1914年にアメリカ、メリーランド州のボルティモアで創業した缶工場(底部に刻印が残っています)。 Tinコレクターの中でも大変人気のあるメーカーです。 蓋を含めて6種類の様々なクリスマスの絵が描かれています。蓋の絵柄はだいぶ色褪せていますが周りの絵は今も鮮明に残っています。 蓋の裏側には「最初のフルーツケーキの起源」というショートストーリーが記載されているのも面白いです。 缶自体の形や絵柄など、どれをとってもとてもめずらしくチャーミングな一品です。 蓋の開け閉め、全体的な状態も良好です。 ・アメリカ 1920-30年代 ・サイズ:半円横26cm×縦13.5cm×高さ10cm
鋳鉄製コートフック C
¥4,400
フランスのスチール製のコートフックのご紹介です。 たぶん鉄製の鋳型だと思いますが、地色にブラウン色を見ると真鍮かもしれません。 どちらが正解か少し自信がありませんが重量感があります。 どれも黒焼付塗装の跡が見受けられます。現状塗装はそこそこ剝げ落ちています。 1900年代前半頃の物と思われますが、こちらも確証はございません。形状はアールデコのデザインが取り入れられています。。 ・France 1900年代前期 ・サイズ:L=9.5cm(壁に固定した時の突端までの出寸法)
イギリス赤十字病院の1918年 X’masノベルティ シガレットケース ot1809
¥16,500
本品はオークハースト赤十字病院の1918年のクリスマスノベルティのシガレットケースです。 昔、ロンドン郊外のケント州に存在したオークハースト赤十字病院は、1914年12月10日に開院。 第一次世界大戦時、戦地で傷ついた兵士を看護するために作られた、英国赤十字社のロンドン救急看護奉仕隊(VAD)病院でした。テムズ渓谷を見下ろす高台に立っていたそうです。 オークハーストは元エリスの牧師の未亡人であるCFウッド夫人から無料で貸与されました。 働いていた職員はすべて夫人の友人たちだったそうです。 以前、夜に放映していた「ダウントンアビー」のお話とちょっと似ていますね。 素材はたぶん真鍮製、見た目はピューターのようです。 スキットルのような湾曲した形状で片開き式の蓋を開くと内部に7cmくらいの煙草が両サイドに10本ずつ位入れられるようになっています。 金物、ヒンジなどは現在でもしっかりしています。ただ煙草を押さえるヒモは片側しか残っていません。 100年前のイギリスのクリスマス・ノベルティのシガレットケースって、なんだか心揺るがすものを感じませんか。 ・England 1918年 ・サイズ:縦8cmx横9.8cmx厚み約1〜1.5cm
1790年代のフランス革命直後のコインA ot1879
¥6,500
フランス 5サンチームコイン L’AN 5 France 5Centimes 1789年7月14日フランス革命が勃発します。 1774年から1792年まで続いたブルボン朝ルイ16世の治世は1789年フランス革命により終焉を迎えます。 その後1793年にルイ16世は現コンコルド広場で処刑され、王政の廃止し国民議会による共和制の樹立を宣言した。 フランスは1804年ナポレオンが登場するまで共和政国家になりました。 こちらのコインはそんな時代、フランス革命直後に成立した第一共和政時代に発行された銅貨です。 フランス革命後、1795年にそれまで統治者によって複雑であった通貨単位を、国民公会によってフランは十進法(1フラン=10ドゥシーム=100サンチーム)による法定通貨として正式に制定されました。 ちなみに裏面に刻印されている”L’AN7”というのは革命暦7年と言うことで1798年〜99年にあたります。”L’AN5”は1795年〜97年。 このコインはフランス革命より200年以上の時が経っていて、経年変化による摩耗も激しいですが、まだ表面のマリアンヌ(フランスの象徴の女神)の顔の表情もはっきり残った状態です。 ・France 1795-97年 ・サイズ:直径2.8cm
1790年代のフランス革命直後のコインB ot1880
¥6,500
フランス 5サンチームコイン L’AN 8 France 5Centimes 1789年7月14日フランス革命が勃発します。 1774年から1792年まで続いたブルボン朝ルイ16世の治世は1789年フランス革命により終焉を迎えます。 その後1793年にルイ16世は現コンコルド広場で処刑され、王政の廃止し国民議会による共和制の樹立を宣言した。 フランスは1804年ナポレオンが登場するまで共和政国家になりました。 こちらのコインはそんな時代、フランス革命直後に成立した第一共和政時代に発行された銅貨です。 フランス革命後、1795年にそれまで統治者によって複雑であった通貨単位を、国民公会によってフランは十進法(1フラン=10ドゥシーム=100サンチーム)による法定通貨として正式に制定されました。 ちなみに裏面に刻印されている”L’AN7”というのは革命暦7年と言うことで1798年〜99年にあたります。”L’AN5”は1795年〜97年。 このコインはフランス革命より200年以上の時が経っていて、経年変化による摩耗も激しいですが、まだ表面のマリアンヌ(フランスの象徴の女神)の顔の表情もはっきり残った状態です。 ・France 1799年-A ・サイズ:直径2.8cm
1790年代のフランス革命直後のコインD ot1881
¥7,500
フランス 1ドゥシーム France 1Decime 1789年7月14日フランス革命が勃発します。 1774年から1792年まで続いたブルボン朝ルイ16世の治世は1789年フランス革命により終焉を迎えます。 その後1793年にルイ16世は現コンコルド広場で処刑され、王政の廃止し国民議会による共和制の樹立を宣言した。 フランスは1804年ナポレオンが登場するまで共和政国家になりました。 こちらのコインはそんな時代、フランス革命直後に成立した第一共和政時代に発行された銅貨です。 フランス革命後、1795年にそれまで統治者によって複雑であった通貨単位を、国民公会によってフランは十進法(1フラン=10ドゥシーム=100サンチーム)による法定通貨として正式に制定されました。 ちなみに裏面に刻印されている”L’AN7”というのは革命暦7年と言うことで1798年〜99年にあたります。”L’AN5”は1795年〜97年。 このコインはフランス革命より200年以上の時が経っていて、経年変化による摩耗も激しいですが、まだ表面のマリアンヌ(フランスの象徴の女神)の顔の表情もはっきり残った状態です。 ・France 1790年代(年代読み取れず) ・サイズ:直径約3.0cm
JEWELER'S BRASS HAMMER(小) ot1360-1
¥4,200
こちらはフランスで見つけてきた古道具。 ジュエリーハンマーといって名前の通り宝飾職人や、時計職人などが細かい作業をする時に使う道具になります。 ハンマー部分は銅と真鍮、柄の部分は堅木で作られています。大好きな鉄と木の融合物です。 どれも色合いやフォルムの良さ、木の質感など道具としてのバランスが抜群に良く、気に入ってしまいました。 いつ頃の物かは不明ですが、かなり年季が入っているので相当古い物だと思います。 長さによって大中小に別けました。 ・France 年代不詳 ・(小) サイズ:L=18-20cm
JEWELER'S BRASS HAMMER(中) ot1361-1
¥4,900
こちらはフランスで見つけてきた古道具。 ジュエリーハンマーといって名前の通り宝飾職人や、時計職人などが細かい作業をする時に使う道具になります。 ハンマー部分は銅と真鍮、柄の部分は堅木で作られています。大好きな鉄と木の融合物です。 どれも色合いやフォルムの良さ、木の質感など道具としてのバランスが抜群に良く、気に入ってしまいました。 いつ頃の物かは不明ですが、かなり年季が入っているので相当古い物だと思います。 長さによって大中小に別けました。 ・France 年代不詳 ・(中) サイズ:L=24cm
Vintage Bicycle Head Badge FAVOR France ot0784-1
¥3,800
・FAVOR France 自転車メーカーや工房、プロサイクリングチームの名前などが刻印され、 各々オリジナルの自転車のフロントフレームに付けるネームバッチです。 FAVORはオートバイ、自転車を製造するフランスの会社。( 1898年〜1977年) 各国のビンテージ・ヘッドバッジで、自転車のドレスアップをしてみてはいかがでしょう。 ・France 1900年中期〜後期 ・サイズ:縦4.7×横3.3×幅1.5cm
Vintage Bicycle Head Badge SPECIALE luxe ot0784-2
¥3,800
・SPECIALE luxe 自転車メーカーや工房、プロサイクリングチームの名前などが刻印され、 各々オリジナルの自転車のフロントフレームに付けるネームバッチです。 各国のビンテージ・ヘッドバッジで、自転車のドレスアップをしてみてはいかがでしょう。 ・Italy 1900年中期〜後期 ・サイズ:縦7.9×横3.2×幅1.1cm
Vintage Bicycle Head Badge ROYAL CYCLE L.M ot0784-3
¥3,800
・ROYAL CYCLE L.M 自転車メーカーや工房、プロサイクリングチームの名前などが刻印され、 各々オリジナルの自転車のフロントフレームに付けるネームバッチです。 各国のビンテージ・ヘッドバッジで、自転車のドレスアップをしてみてはいかがでしょう。 ・1900年中期〜後期 ・サイズ:縦6.1×横3.3×幅1.5cm
フランス製自転車用カーバイトランプ ot1905
¥18,700
アンティークフレンチ自転車ランプ CICCA社 昔、電池やダイナモがまだ無かった時代、初期の自転車のヘッドランプには火を直接灯すカーバイトランプが使われていました。 カーバイドランプとは炭化カルシウム(カーバイド)と水を反応させ、発生したアセチレンを燃焼させる単純な構造のランプで、アセチレンランプとも呼ばれていました。最も古い歴史では1900年にアメリカで発明され、1902年の特許が見つかっています。 本品はニッケルメッキ製で正面のガラスは無傷で直径7cmあります。外側のガラスをはめ込んだ円形枠は金属の留め金で本体に保持されています。ガラスフレームは片ヒンジで開閉します。ヒンジの最上部に “CICCA” の刻印があります。 緑と赤のファセットガラス(サイドライト)窓が2か所あります。バックブラッケット内にはスプリングと元の回転ネジとナットがあります。最後部には取り付け用のブラケットがついています。 当店ではディスプレイとして展示していますのでランプが点灯するかは試していません。 ・France 1920’s ・サイズ:横10cmx奥行12cmx高さ16cm (MAX)
オランダの古い木靴クロンペン ot1213
¥12,000
Klompen (clogs) Holand クロンペン(Klompen)は古くからオランダに伝わる木靴の総称。 オランダの1880年〜1930年代の古い革張りの木靴です。サイズは24cmくらいです。 ソール部分は木製、上部カバーは革製。 木をそのまま削って作ったソールにバッファローのような硬質な革がビス打ちされています。 片方のつま先に補修革が張られていてとてもいい感じです。 ヒール部には後付けの樹脂の補修材が貼られています。 がっしりした堅い焦げ茶色の革がとても素敵ですが、履くには革が硬すぎるので、ディスプレイとしてお使い頂ければと思います。 よほどサイズが合えば工夫して使用することは可能です。 ・Holland 1900年代前後 ・サイズ:24cmくらい
革貼りの大きめのジュエリーケース ot1935
¥13,200
表が総革張りの古い蓋付きの箱、恐らくベースは木製の箱で表面に革を張り込んだものと思います。 本品は少し大きめのジュエリーケースです。上蓋が背面を軸に開くようになっています。 上面には表面の革に花か果物の籠がエンボス加工で描かれています。 内部にはベージュ色の生地が貼られていて、上蓋面と底面には内部にクッションが入っています。 生地にはモアレ加工が施されており、色の濃淡が生まれ、ホログラフィーのような見た目です。 ラグジュアリーな雰囲気になりるため、当時より高級な下地として婦人用のカバンや小物などに使われていました。 正面左側上蓋の角が2か所ヒビがあります。ご使用に支障はございません。 古いものですが非常に丁寧に作られています。 ・France 19世紀 ・サイズ:縦12cmx横32cmx高さ8cm
Tsubame Märkt ツバメ・マルクト
Tokyo Kichijoji
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-26
open:11時30分~19時
close:水曜日(その他臨時休業あり)
ヨーロッパアンティークとオリジナル雑貨を販売しています。