


東京吉祥寺にて店長と店員のふたりで運営している小さな店です。
むかしから旅好きで、会社勤めの頃から仕事の休みが取れるとどこかを旅していました。
そんな中で出会う古いものに魅せられ2013年にアンティーク、ブロカントショップを開きました。
古いものが生まれ育んできた時代背景や風土を調べていくと、その物の存在価値や理由が見えてきたりします。そんなことを知るのがとても好きです。
何か気になるものがありましたら遠慮なくお声がけください。
フランスのディネット ままごとカップ&ソーサーD kt2575-5
¥6,600
Porcelain de Parisままごとの白磁のコーヒーお茶会セットのカップ&ソーサーです。 Porcelain de Parisとはパリ焼きとも呼ばれ、1700年代中期より1800年代後期頃までパリ周辺にあった磁器窯の総称です。リモージュやセーブル窯の職人が独立や技術者として窯を持ち、アトリエを開いていたそうです。 白磁のものは高価だったため、ままごとの小さなカップやポットでも高貴な貴族の子供のものだったようです。 その作りはとても精工で、ポットなどは傾けても蓋が落ちないように回して開けるようになっていたり、シュガーポットは持ち手にマスカロン(Mascaron)(古代建築の仮面装)のレリーフも付いていたりと本格的です。 滑らかで透き通った白磁の美しさと手のひらサイズの小ささが愛らしくもどこか気品が感じられるdinetteです。 販売は個別です。 ・1800年代 France ・カップ:口径5.5×高さ5.6cm/ソーサー:口径9.8×高さ2.3cm
フランス製ケーキドーム 大 kt2138
¥15,400
SOLD OUT
フランスヴィンテージのガラスドーム、チーズを入れる場合はチーズドーム、ケーキやお菓子を入れる時はケーキドームとも云います。 ドームは3種類のサイズがあり、こちらは一番大きなタイプ。直径は30cm、内法の高さは一番中心の部分で約10.5cmあります。 ガラスドームは中の温度や湿度を一定に保ってくれます。 プロのお菓子屋さんなどでよく使われているのを見ますよね。 ご自宅でもチーズやパン、ケーキや焼き菓子などを保管しておくのにひとつあると色々役に立ちます。 ドーム型の透明ガラスは見た目もとても美しくディスプレイとしてもとても素敵です。 ・France 1900年代中期頃 ・サイズ:直径30cmx高さ14.5cm(持ち手まで)xガラス厚約2.5mm
田園風景を描いたカップ Gien France kt3121-A
¥8,200
SOLD OUT
少し大きめのカップ、マグカップ位のサイズです。 2客あってそれぞれ絵柄が異なります。一方のカップの底に、Aux Champs と刻印されていてフランス語で「畑の中で、、、」みたいな意味。 農夫が馬を使って畑を耕したり、収穫物を運んだり、まさに田園風景の牧歌的で長閑な絵柄です。 フランスの古窯ジアンの作陶で、刻印より1886年から1938年に作られたもの。 縁回りに金彩が残っています。 A、Bの2種類のカップは微妙に形状が異なります。 それぞれ貫入や染みがあります。 ・France 1900年前後 ・サイズ:口径7.3-7.6cmx高さ6cm
CREIL ET MONTERAU フローラブルーの小さなポット蓋付 kt3115
¥17,600
SOLD OUT
クレイユ&モントローのフローラブルーで作られた、美しい青のクリームポットです。 小さなもので高さは8cmくらい。絵柄は西洋柘榴のようですが、フランスのディーラーはブラックベリーとスグリだと言ってました。図鑑で葉っぱを見ると確かに。。。このシリーズには他にも幾つかの絵柄があります。ミルクポットなのにくちばしはなく、そして蓋付き、もしかしたらお菓子(ボンボン)入れとか香炉とかかもしれません。謎の多いポットですが、小さな割にすごく存在感があります。 蓋の持ち手部分の根元が茶色になっています。修復の痕なのか貫入による染みなのか不明ですが、持ち手はしっかり定着しています。その他は染み、欠け、ヘアクラックもなく綺麗な状態です。 底面のあまり見ない B&Cie(Barluet et Cie)+C.M の刻印は、合併後の Creil et Montereau が1876年に就任したアンリ・フェリックス・アナトール・バリュエ(Henri Félix Anatole Barluet)のディレクター時代のもので1884年に亡くなるまで使用されていたものと思います。 France 1876-1884’s ・サイズ:直径7cmx高さ9cm max
Digoin&Sarreguemines ivory 花リムカップ&ソーサー kt3073-A
¥7,800
SOLD OUT
Sarreguemines ivory 花リムカップ&ソーサー 花リムアイボリーはフランスの陶器を象徴する古く美しいデザインです。19世紀よりフランス各地の古窯がこのデザインの陶器を製造してきました。 その中でもサルグミンヌ窯の花リムは最も人気のあります。それはサルグミンヌは長年このデザインを作り続けてきた所以だと思います。 アイボリーの優しい色彩、柔らかな土のにおいがしてきそうな仕上り、さり気ない古典的でシンプルなデザインは、長年色褪せることなく引き継がれてきたもの。 長年作り続けられているシリーズですが、なかでも本品はディゴワン窯で1900年から1919年の間に焼かれた古い製陶品です。 割れやヒビはありませんが染みや細かい欠けが縁部分に少しあります。それぞれ個体によって状態の差があります。 ・France 1900-1919’s ・サイズ:カップ口径7.2cmx高さ6cm / ソーサー:直径14.2cm
赤い琺瑯キャニスター FARINE Belgium kt3011-2
¥8,250
SOLD OUT
ベルギー製琺瑯キャニスター、"FARINE"(小麦粉) こちらのキャニスターはフォントと赤(えんじ色)のツートーンが気に入って買い付けました。太字のゴシック文字がとても可愛いです。 底面には、EXTRA-DUR ST-SERVAIS BELGIQUE の刻印があります。 EXTRA-DUR は会社の名前(もとは1800年代、ヨーロッパ産業革命期の石灰やセメントなどの工場の後身と思います)、ST-SERVAIS(サン・セルヴェ)はベルギー中部、ナミュール近郊、首都ブリュッセルの南に位置する町の名前です。 サン・セルヴェは、19世紀にエナメル製品の成形する大規模な工場が設立されました。この工場では、主に家庭用品や衛生陶器、特に病院部門向けに、プレス加工やエナメル加工された板金で作られたさまざまな調理器具を製造しました。第二次世界大戦後、エナメル板金はアルミニウムとステンレス鋼に取って代わられ、ビジネスは衰退しました。サン・セルヴェ工場は1956年に閉鎖されました。 琺瑯のほころびや傷、欠けなどがあります。内部も琺瑯ホワイト色です。琺瑯の状態は2つ比べると FARINE の方が状態はいいです。詳細は写真をご確認ください。 ・Belgium 1900’s前期 ・サイズ ・FARINE:直径11cmx高さ18cm(蓋の一番高い所まで)
Michel Caugant 鴨のテリーヌ(大)kt3001
¥18,700
SOLD OUT
Michel Caugant 鴨のテリーヌ(大) ミシェル・コーガンは、ブルターニュ地方のロスポルデンという町のフランス人パテ職人の息子でした。1927年に父親のローラン・コーガンは地元で “Caugant” というデリカテッセンを開業しました。ジビエで作られたパテは街の評判となります。ミシェルは1933年にそこで生まれました。 ミシェルは10代の頃よりお父さんの手伝いをするようになり、1950年頃よりパテを入れる容器として、テリーヌポットを制作するようになりました。リアルに表現されたジビエの動物たちをモチーフとした様々な動物たちは、精巧な中にも可愛らしい表情をしており、Michel Caugant のコレクションは、テリーヌポットコレクターの間で大変人気となりました。 フランスではテリーヌコレクターの間で、その年に誰が最も洗練されたアイテムを持っているかを決める大会まであるそうです。おもしろいですね。ポットの裏面には、Michel Caugant のサインと「ひとつひとつ手作業で作られています」といった文言が入っています。ブルターニュを愛し、町のみんなから愛されたミシェルは、2021年88歳でこの世を去りました。 ・サイズ:全長25cmx高さ13.5cm
青とゴールドラインの入ったブリュロ A France kt2948
¥13,200
SOLD OUT
ブリュロは20世紀初頭の北フランス地方のカフェやバーでよく使われていたカップ。分厚い白磁の陶器で作られていて、底が深く窪んでいるのが特長です。北フランスの冬は寒く、お店を出る時、コーヒーを飲み終わったカップを裏返し、その窪みにリキュールなど注ぎ体を温めて外に出るという習慣。 カップの厚みもあつくコーヒーが冷めにくくなっています。その分は容量は少なくエスプレッソくらいが適当だと思います。 ブリュロは青系の色味が多く、本品は部分的に金色のラインが何本か入っています。金色は経年変化でだいぶ擦れています。状態もとても良く、底面に僅かな欠けはありますが他はとても状態の良いものです。貫入や染みはありますが割れやヒビ、欠けはありません。 ブリュロ独特の滑らかなフォルムと持った時のずっしりとした重み。ついコレクションしたくなるアンティークアイテムのひとつです。 ・France 1920’s ・サイズ:直径6.8cmx高さ7.3cm
木製の手彫りの天使 or0503
¥27,500
SOLD OUT
木の塊から手彫りで彫り上げた天使の胸像です。 木の材質はわかりませんが、乾いた非常に堅木です。 元々無塗装ですが経年のよる誇り汚れにより表面は煤けています。 顔に縦の大きな割れ目がありますが特に問題はありません。 かなり古いもののようですが詳しい年代は不明です。 恐らくアートピースとして家に飾られていた装飾アイテムだと思います。 ・France 年代不明(恐らく19世紀以前) ・サイズ:縦18cmx横19cmx奥行7.5cm
Vintage Bicycle Head Badge GROENE LEEUW ot0655
¥3,800
SOLD OUT
・GROENE LEEUW 自転車メーカーや工房、プロサイクリングチームの名前などが刻印され、 各々オリジナルの自転車のフロントフレームに付けるネームバッチです。 Groene Leeuwはベルギーのプロサイクリングチーム。( 1945年〜1969年) 各国のビンテージ・ヘッドバッジで、自転車のドレスアップをしてみてはいかがでしょう。 ・Belgim 1900年中期〜後期 ・サイズ:縦6.6×横3×幅0.8cm
フランス製ビストロワイングラス 小 kt2783
¥3,960
SOLD OUT
夏のグラスのご紹介です。 少し小さなサイズのグラスです。 フランスで作られた手吹きガラスのグラスです。 ご覧のようにステムもありますので一応ワイングラスですが、ビストログラスとして何にでもお使いいただけます。ミネラル、オレンジジュース、麦茶などなんでも。。。私は朝、ガスパチョを注いでゴクゴク。 グラスの側面に3つのカットデザインが入っています。波打ったガラスの表情が特徴。ガラスには歪なたわみと気泡があります。価格は1つのお値段です。 ・France 1950-60’s ・サイズ:口径5.5cmx高さ12cm
CUEL A PARIS コンフィチュールポット kt2731
¥13,200
SOLD OUT
フランスで19世紀に使われていた古いコンフィチュールポット(ジャム瓶)です。 正面には、Rue Royale St.Honore22 a Paris “CUEL” A PARIS と書かれています。その名の由来は、「ロイヤル・サントノレ・ホテル(HOTEL ROYAL SAINT HONORE)」のレストラン&バー「Le Saint O ( ル サン O)」からきています。221, rue Saint-Honoreという住所にちなんで名付けられました。 パリ中心部、ルーヴル宮とヴァンドーム広場とチュイルリー公園から目と鼻の先という理想的な場所に位置する、明るく風通しの良い空間にあるレストラン “Le Saint O” は古くは “Cafe 221” とも呼ばれていたそうです。本品はおそらくこのレストランで使われていたのでしょう。 また、サントノレ(saint-Honore)は通りの名前ですが、フランスの伝統菓子の名前にもなっています。サクサクのパイ生地にカラメルのかかったシュークリームで1840年頃のパリの菓子職人シブーストがパリのサントノレ通りにあったお店で考案しました。 “CUEL” は、「cuillere(キュイエール)」から由来して作られた造語です。 フランス語で「スプーン(すくう)」とか「女性」という意味があるそうです。 正面にヒビが入っています。陶器に非常に厚みがあるため問題はなさそうです。詳しくは写真にてご確認ください。 ・France 19世紀後期 ・サイズ:直径9cm×高さ11.3cm
北欧スウェーデン製グスタフスベリの塩瓶 kt2814
¥25,300
SOLD OUT
グスタフスベリ (Gustavsberg) は、1825年創業のスウェーデンの陶磁器メーカー。 1990年代に会社は一度解散しています。多くの部門は他企業に買収されましたが、職人たちは現在でもグスタフベリの伝統に則って陶磁器の製造を続けています。 ストックホルム郡ヴァルムド市内にグスタフスベリはあります。そこにスウェーデンを代表する陶磁器工場が作られました。 グスタフスベリと言えば、スティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)の緑の葉っぱのデザイン(Bersa)が有名ですね。 近年、グスタフスベリの陶磁器は復刻品が多く販売されています。殆どは代表的なモデルのものです。 本品は復刻品ではなく、当時使用されていたアンティーク品になります。 器の上部にブルー色で植物をモチーフにした幾何学的なデザインが描かれています。北欧らしい爽やかでシンプルな図柄です。 表正面の “SALT” は塩のこと、塩の貯蔵瓶だったようです。 底面の刻印は、”GUSTAVSBERG” “SOLID” と記されています。 状態は比較的良好です。ただ、経年変化による染み、貫入、汚れはあります。割れ、ヒビ、欠けはありません。 ・Sweden 1920-40’s ・サイズ:底面縦10.5cmx横14.8cmx蓋までの高さ10.7cmx背板TOPまでの高さ16.5cm
北欧スウェーデン製陶器のキャニスター“R i s g r y n” 米 kt2823
¥11,000
SOLD OUT
“R i s g r y n” 陶器製キャニスター Sweden 久しぶりに陶器製キャニスターの素敵なものを見つけました。 “R i s g r y n” はスウェーデン語で「お米」の意味。スウェーデン語のフォントが北欧らしくとてもチャーミングです。 文字と柄の色はブルーグリーンです。 なんといっても形が横から見たとき台形なんです。 古い鐘撞台や時計台のような形、このような立体形を「四角錐台」というそうです。とても珍しいですね。 アール・デコのデザイン。年代、窯元は不明ですが1900年代前半頃の陶器です。 陶器には全体的に細かな貫入があり、染みや汚れはありますが割れや欠けはありません。 お米の貯蔵容器ですが日本人にはちょっと小さすぎますね。 ・Sweden 1900年代前期 ・サイズ:底面11.3cmx11.3cmx高さ15cm(蓋無し)、蓋付き高さ19cm
Tsubame Märkt ツバメ・マルクト
Tokyo Kichijoji
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-26
open:11時30分~19時
close:水曜日(その他臨時休業あり)
ヨーロッパアンティークとオリジナル雑貨を販売しています。